ホテル前の畑だった場所で井戸を掘る事となりました。
鳴門市の上水道料金は以外に高く、年間にするとかなりの負担になります。
そこで、以前から温めていた地下水工事に取り掛かりました。
この界隈は砂地なので費用対効果が高いと判断しました。
ベテランの方と綿密に打ち合わせたので安心です。
工法は思ったより単純でした。
良い水が確保出きる事を祈りつつ、工事開始です。
心配した音もそれ程でもなく順調に進んでいます。
非常にシンプルな良く使い込んだ機械です。
合間合間でギヤにオイルを差しながらの作業です。
このあたりは旧車にも通ずるところを感じさせます。
後ほど、結果報告を行います。
お楽しみに!
47年前の私です。
跨っているのはコレダ号(現スズキの前身)かと思われます。
父もバイクが好きだったらしく、私が免許を取ることに何も言いませんでした。
始めて運転したのは確か小学校6年でした。近所の友人宅に在ったカブで畑道を走りました。
その時の感覚、感動は今もしっかり残っております。
・・・・ですのでバイク歴は35年になります。
申し訳ございません。
偶然に同じ場所で撮った写真です。
19年前の私と長男(現在20歳)とスピットファイアー。
父が急死した翌年に長男が生まれましたので何か不思議な感があります。
着ているボマーは以前に紹介したモノですが20年以上着ている事になります。
長男も遅ればせながらバイクに興味を持ちだしたのでもしかすると・・・・。
去る10月21日〜22日に亘り開催された“英車の集ひ”の参加賞です。
幅7cm程度の小ぶりなワッペンです。
いつものブルージャンパーの肩あたりに付けようと考えております。
今後は過去の参加賞もご紹介したいです。
さすがにブリティッシュグリーンの表現は難しいようです。
今回はトライトンが3台参加しておりました。
ご存知、トライトンとはノートンのフレームにトライアンフのエンジンを乗っけたスペシャルバージョンです。英国のスペシャリストの創意の賜物です。
持ち主であるライダーの年なら、生まれる前の作品です。
いつもながら、てっぺんから足先までバッチリ決めております。
ユニットエンジンの改造バージョン。
これからあちこち手を入れて行きそうな雰囲気です。
これも細部まで手を入れたバイクです。
ずっと以前はこの手のタイプでの参加は多くなかったように思われます。
又、若いライダーが増えたのも嬉しい限りです。
セパハンも、取り付け角度や長さの調整で楽に乗れます。
次回は私もロケットゴールドのセパハンで参加しようかな?
至って快調な私のボンネビルです。
心配したヘッド廻りからのオイル漏れも無く絶好調です。
只、キックアームのゴムの端にヒビが発生、ワイヤーで固定しないと振動で飛んで行きそうです。
しかし、ボンネの排気音は最高です。
3速60Kくらいからの加速音には惚れ惚れします。
大阪からご夫婦で参加の別体ボンネです。
15年前に仕上げたと言うから驚きです。
お分かりのとおりビカビカです。以前に英車のアルミの輝きは素晴しいと書きましたがこんなに磨き込んだ個体は初めてです。
研磨剤やウェスにも凝っているのかも知れませんが、恐らく磨く際のアルミの温度にも秘密があるのではと推測します。
こちらは奥様のユニットエンジンのボンネです。
年式も私のボンネと1年違いですし、何より同じカラーリングでしたので余計にショックでした。
普段、乗らないのなら未だしも、信州や泊ツーリングにもよく使用しているとの事、恐れ入ります。