ホテル裏庭の夏みかんです。私の記憶では樹齢40年程になります。
毎年たわわに実を付けます。おそらく1本の木に150個程度でしょうか。
山の中の平地ですが土地と相性が良いのか、全くの無農薬(正直、ほったらかし)ですが写真のまんまです。
少し早いのですが紛糖で食べてみました。
自然の酸っぱさと紛糖の甘さで非常に良い味です。
一昔前のお話ですが、ご近所の庭にも必ず夏みかんがあり、6月〜7月の畑仕事にはおやつ変りに持って行ったそうです。
近々には厨房スタッフとマーマレード作りにも挑戦します。
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
今朝の鳴門海峡は近年に無い好条件の初日の出となりました。
6時40分くらいからレストランの屋上で待機しておりました。
これは6時50分頃のものです。
淡路島の東端から絶妙のコントラストを放ちながら上がっています。
砂浜にも沢山の人々がシャッターを構えてました。
皆さん、良い年になると思ったことでしょう。
この景色はどの客室からも見る事ができます。
日の出を楽しみたい方には最適です。
本年もよろしくお願い致します。
フロントからテラスに出る場所に明かりを設置しました。
フロス製のしゃれた小振りのタイプです。
薄暗かった場所でしたが明るくなりました。
バリ製の椅子にヒビが入りました。
当初は修理は難しいとの返事でしたが建具屋さんで直してもらいました。
以前にイタリアへ旅行した際にもこのような金属板で修理した椅子をたくさん見かけました。
こいつも年月が経てば味になる筈です。
ガーデンチャペル、カサミエントの花を入れ替えました。
今回はビオラです。ビオラにも多くの種類がありますがビーコンという上品なパープルを選んでもらいました。
まずは土のお手入れです。
いつもお願いしている“花曜日”さんは仕事が丁寧ですので安心です。
準備が整ったところで植えていきます。
これから寒くなるのでいつもより多めに植えました。
水を少しあげてやって完成です。
ビオラなら冬の間も可憐な花を咲かせてくれます。
何日かして植生が落ち着きましたら写真でお伝えいたします。
レストラン横の植栽が伸び、客席からの景色が遮られましたので剪定する事にしました。いつもお願いしているこの職人さんはモアナの隠れたスタッフの1人です。
私の難しい注文にも正確に応えてくれます。
この日もリクエスト通りに波打たせた微妙なバランスでカット?してくれました。
途中ですが絶妙なバランスです。
来春までには真ん中辺がボリュームのある状態になっている筈です。