この秋で42回目の開催となる”英車の集ひ”
今回もTriumph T110/改Bonnevilleで参戦します
愛機の状態を確かめるべく近くを走らせました
暫く履いてなかったブーツも靴墨で手入れします
念の為、予備プラグやAMALIE OILも準備します
キック2発で難無く始動、何の問題も無さそうです
アイドリングも安定しています
鳴門のマン島こと、島田島スカイラインを試走
OHVの鼓動がとても心地良い
この状態なら、そしてお天気さえ良ければ八ヶ岳の高原を満喫できそうです
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今回はのんびりとした行程なのでナビシートのカノジョも居心地よさそう..
大山の周りは延々とこんな道が続きます
古参ドライバーの話によると、毎回工夫を凝らし走り易くて景色の良いコースを設定してくれているとのこと
山陰にもHonda S フリークが少なからず生息しているようです
このスカーレットMタイプも土山ベース仲間
一緒に楽しむ事ができました
大山をバックにカノジョとお約束の記念ショット
こちらは夕刻前の表彰式の様子
驚いたことに私達が入賞
商品を貰ってご満悦のカノジョ
帰り際、主催のS氏とポイントレス同時点火システムについて語る私とU氏
お互いの帰路の安全を話し合って別れます
コチラは記念品のステッカー
イタリア表記のXVII=17回目にもなるようです
早速に装着しました
なかなか良い感じ..
終わり
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毎年、この時期に開催される”Giro del DAISEN”
早朝の集合地の様子
50台近くの参加車両が日の出に輝いています
先月のリベンジとすべく、スタートを待つ2台の私達Honda S800 M
向こうに見えているのが前乗りの宿泊したホテル
冬は大勢のスキー客で賑わうようです
場所柄、この時期はハイキングや山登りと思しき客で繁盛していました
秋晴れとはこのことを云うのでしょう..
準備に余念の無いエンすーな人々
今回はHonda Sシリーズが多くエントリーしているもよう
主催者様の画像を使わせてもらいました
皆さん、とても素敵な笑顔ですね
スタート前のドラミ
私達も主催のS氏に見送られスタートです
続く
コメントを残す (0)日頃からお世話になっている地元のシカゴモータースさん
過日にご相談で来てもらった折に、英国車にお似合いのホーンを頂きました
英国バイク乗りにはお馴染みの”EMGO” のアフターパーツ
当時のデザインやスペックを忠実に再現する米国の老舗ショップ
HPから引用すると..
“EMGO”エムゴは1966年に創業を開始したアメリカのオートバイカスタムパーツブランドです
トライアンフやノートンなどのビンテージブリティッシュ系パーツにかけては世界でも名前が通っているほど有名です。
アメリカの他に主に台湾でも製品の開発と生産を行っており、競争の激しいバイクパーツメーカーの中にあって50年以上もハーレーのオーナーたちに支持されてきました
膨大なパーツリストにはHONDA KAWASAKI YAMAHA SUZUKI のビンテージパーツも豊富に供給しています
現在装着のBSA SPIT FIRE のホーン
コレも悪くは無いのですが頂いたホーンの方がデザインもクロームメッキ仕上げ等、似合う筈です
既存のホーンを外してみると、取り付け穴を大きくする必要がありました
この直径のドリルは持っておらず、シカゴモータースさんに相談すると穴あけ加工に来てくれました
このようなスパイラルステップドリルを使い加工します
秘密基地の小さな万力に挟んで穴を大きくします
そして、難なく完了
音質も”ビッ!” 更には音量も大きくなりました
何より見た目が良くなったのがとても嬉しいのです
シカゴモータースさん有難うございました。
コメントを残す (0)今回、初参戦となる”Giro del DAISEN”
複数のエンスー仲間から「秋の大山周辺のワインディングは良いよ~!」とのお誘いもあり
Honda S 800 M Coupe でエントリーしました
というのも、参加車両は英国やイタリアのライトウェイトスポーツカーが多いと聞いたからなのです
過日の、綾部~丹後半島を巡るラリーで500Km程走破したこともあり
早めのオイル交換を行いました
秘密基地内での作業となり、潜り込む準備をします
私が普段使っている小型のジャッキだと最大迄上げてやっとリジットラックを左右にセットできます
ドレンボルトを洗浄し、新しいワッシャを取り付けます
オイルはGulf BLAZE 10w40を使います
オイルフィルターを交換しなければ3.5L程
新しいオイルはキレイな飴色、粘度も少々硬め仕様
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こぼさないよう、養生します
終了後は、ヘッドカバー周りを磨いてやりました
今回は往復で600Km近くを走破する事になるもよう
お天気になることを念じております。
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