春の訪れも聞かれる中ですが
コロナ禍は各地で続いており
秘密基地で過ごす時間が多くなりがち..
バッテリーの充電、エンジンや駆動部の精度維持も兼ね近場をソロで走らせます
今流行りのマイクロツーリズムですね
鳴門北ICから高松道を使って西へ
津田松原SAでコーヒータイム
この後は下道を使って鳴門に戻ります
瀬戸内海沿い海岸線を楽しみ鳴門ニュルへ
出発してからは駐車時もエンジンは切らずアイドリングでの状態を確かめます
近い将来の
ロングドライブを思い描きながら帰路につきました。
コメントを残す (0)季節と共に日の出も早まります
そして
コロナ禍の中ですが、感染対策は万全に日々の営業は続くワケです
祝宴も
限られた人数と進行にも配慮した演出で開催することができました
ヘビーユーザーな方々にも時間制限や席の配置にもご理解の上、ご利用頂いております
バイク談義にも大いに盛り上がりました
地元の旧知なエンスージアストとも、クラシックカー話が弾みます
さらにこんな個体も
手の入れ方が半端ではありません
アルミ無垢材も多用されていて、航空機技術を応用した超軽量構造を採用した事がうかがえます
当時の富士重工のマインドですね..
何気ない日常
このようなお客様に支えられモアナコーストは次のステップに進もうとしています。
コメントを残す (0)昼の最高気温が17℃近くとなった鳴門~南あわじ方面
充電も兼ねて944 Turbo S を走らせました
クラシックオイルに交換後に大きく体感できることは無いのですが、
もっと気温が高くなれば変化がみられるかも知れません。
只、アイドリング時に排圧が変わったような感じがします..
鳴門北IC~大鳴門橋を渡り南あわじの海岸沿いのワインディングを楽しみます
いつもは対岸からの眺めですが随分と趣が違います
Turbo S 専用ホイールには細かな細工が施され惚れ惚れしてしまうワケです
山道を駆け上がります
この向きだと、大鳴門橋がより大きく長く見えますね
波の穏やかな福良の入江でまったりと..
そして
秘密基地に戻ります
次は高速域でのロングドライブで検証ですね。
コメントを残す (2)ミッションを下す準備のMIDGET
ここのファクトリーは腕前はもちろん、工具も充実
空冷ポルシェを中心にした専門店であるフロッシュさんに無理を言ってお世話になっています
エンジンを下さずにミッション部分を外すのも驚きの技術です
MIDGET用に加工されたフォード製の5速ミッション
問題の2速と3速のシンクロ
シンクロは新しく、へたりは無し
只、それぞれのギアとの真円が微妙に出ていないことを発見してくれました
その為、4→3→2速でのギア鳴りと不具合の繰り返しだったようです..
そして、社外品パーツだったことも判明
そこで、フォード純正のシンクロに交換
これは、主治医のザコさんが私に解りやすく解説してくれたものです
そして魔法のように収まりました
又、悪い路面で車体のあちこちから出ていた異音
ショックアブソーバーのゴムブッシュが硬化し、朽ちて無くなっていることも分かりました
この個体にはAVOがコンバージョンされてましたが難無くブッシュのみ入手してくれました
新品は硬く嵌らない為、熱湯で柔らかくします
乗り味は驚くほど良くなったのでした
フロッシュのザコさんには感謝しかありません
有難うございました。
コメントを残す (0)
Wikipedia参照すると
1950年代、ヨーロッパの軽飛行機メーカーは少改造を施したポルシェやフォルクスワーゲンの自動車用空冷エンジンを航空機用エンジンとして取り付け始めた。ポルシェは何社かに協力して1957年から1963年までの約6年の間メーカー製のポルシェ678シリーズを製造した。このエンジンは信頼性に富む排気量1,590ccの小型のもので、バリエーションにより55hpから70hpを発生した。
との記載があり、写真のように356の水平対向4気筒エンジンを搭載していた模様
その後は、前述にあるような911シリーズ水平対向6気筒をベースにしたよりパワフルな航空機エンジンと
なったようであり、いかに水平対向エンジンが信頼できたことが伺えます
更に2019年の日経を参照すると
独ポルシェは10日、米ボーイングと「空飛ぶクルマ」と呼ばれる都市型小型航空機で提携すると発表した。両社で共同チームをつくり、空飛ぶクルマのなかでも高級分野の市場性について調査したり、コンセプト機を開発したりする。
両社が覚書を結んだ。念頭にあるのは「 eV TOL(イーブイトール)」と呼ぶ電気エンジンで垂直に離着陸できる機体だ。ポルシェとボーイングのほか、それぞれの子会社も参画し、試作機の試験まで進めたい考えだ。ポルシェは2020年代後半から空飛ぶクルマの市場が立ち上がるとみている。
デトレフ・フォンプラーテン取締役は声明で「ポルシェはスポーツ車メーカーからプレミアムな移動手段をリードするブランドへ範囲を広げる。長期的には空に飛び立つことも意味する」と述べた。
空飛ぶクルマを巡っては独ダイムラーがスタートアップの独ボロコプターに出資しているほか、ポルシェと同じく独フォルクスワーゲン傘下の独アウディが欧州エアバスと共同開発を進めている。ウーバーテクノロジーズといった米IT大手も参入を決めるなど競争が激しくなっている。
米モルガン・スタンレーは、40年までに空飛ぶクルマの全世界の市場規模が1兆5千億ドル(約162兆円)に成長し、世界全体の国内総生産(GDP)の1.2%を占める有望市場になると予測している。
タイカンも好評な今、ますますPorscheからは目が離せません。
コメントを残す (0)