大分からのフェリーは夜の便
少し時間があったので
初日のスタートとなった日田の街巡りに向かいました
電柱は地中埋設されておりすっきりとした風情
老舗の酒蔵を見学することに..
江戸時代の元禄15年(1702年)に建てられた蔵で現在も製造を行っているそうです
敷地内にあるカフェもセンス良いですね
天然酵母を使ったスイーツも大変美味
大吟醸の酒粕を贅沢に練りこんだアンパンもお土産に購入
その後、大分港に向かいます
そして翌朝の神戸
とても充実の由布岳~阿蘇の旅となりました。
終わり
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阿蘇の裾野を満喫したその夜
今回のツーリングをご一緒させて頂いた中心メンバー様のガレージ訪問でこれまた仰天
これぞ、イタリアの虫系類のクルマなのでしょうか…
他、
BRITISH CLASSICも鎮座しており、嬉しいラインナップ
どれも息を呑む仕上げ
ヨーロッパに精通している方にはお約束の競技用自転車も..
お話を伺うほどにもう一度訪れたい思いが深まったのです
従って
弾丸フェリーを使った「夢のブリティシュクラシックバイク阿蘇ラン」は
私の中で2021年メイン企画となりました
さらに続く..
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直入サーキットを満喫した後は今日の宿泊地へ向かいます
広大な裾野に忽然と現れる「レゾネイトクラブくじゅう」
ここならクラシックイベント等で貸し切りの施設にはうってつけですね
このレストランで各自夕食を楽しみます
レストランへのエントランスには書籍コーナー
カノジョも何やら読んでいます
翌朝の部屋から見た日の出
朝食を済ませチェックアウト
皆さん、出発準備に余念がありません
愛機Porsche 356 SC も暖機運転を念入りに行います
今日のチェックポイントはワイナリー
とてもセンス良いファクトリー
小休止の後、次のポイントに向かいます
ここからがいよいよ阿蘇の高原となります
前を走るRenault 8 Gordini
まるでイタリアのトスカーナを走っているような感覚
ナビシートのカノジョもご機嫌です
新緑の時期に走ることができればこの上ない幸せですね
さらに続く
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予てより、広大な阿蘇周辺を巡る計画はあったのですが
中々休みの都合がつかず仕舞いとなっておりました
しかし、12月のシーズンオフに開催の旧車ツーリングのお誘いと
戦前バイクのコレクションにも触れる事ができると聞き、家内と出かけたのです
今回は夜間移動のフェリーを使うことにしました
鳴門から六甲アイランドまでは1時間程度
19時過ぎに乗り込めば翌朝7時には大分に到着することができます
船内はとてつもなく広く、充実しています
いそいそと準備をすすめるカノジョ
船内で夕食を済ませれば後は寝るだけ、目が覚めれば九州です
早朝の大分道
初日の集合地である日田市へ向かいます
9時過ぎにはスタート地に着くことができました
皆さんにご挨拶の後、ドラミが行われそれぞれ出発
車種も多彩、マイペースで目的地を目指します
そして午後からは直入サーキットでの走行会も含まれており楽しみなワケです
広大な由布岳の裾野をドライブ
途中、「水の駅おずる」なる場所を発見
調べてみると..
「小津留湧水は大変良質な湧水で、毎分4~5tを湧出しており、24時間無料で飲み放題くみ放題です。
県道沿いにあるため、交通アクセスも大変便利で多くの人々に親しまれています。道の反対側に設置されたレストランと農産物等直売所「水の駅おづる」では、新鮮な地産地消の産物が毎日棚を賑わせており、湧水をくみにきた際に気軽に立ち寄ることができます。」
とありました
阿蘇の麓を実感できる場所ですね
そして、直入サーキットに到着
この日の為に準備したジェットヘルで名阪スポーツランドのリベンジ
英国バイク用なのでユニオンジャックはご愛敬
続く
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深まる秋の良き日
コロナ禍対策も万全にガーデンウェディングが行われました
お天気にも恵まれモアナガーデンの面目躍如
飾り付け演出もXmas Versionに..
お二人の末永いお幸せをお祈り申し上げます
一方、こちらのポルシェは希少な964ターボルックカブリオレ
関西方面からお越しのお客様で
主治医が同じhttp://www.frosch911.jp/ フロッシュさん
こんな嬉しいご縁に感謝な日となりました
さらに
芦有メンバーと共に、遠路九州からお越し頂いたクルマ仲間達
皆様、有難うございました。
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