「クラシカル英国車」の記事一覧
8月末~6日間、英国に向かいます
今回はBritish bike&car 絡みでは無く、主な目的は所属するロータリークラブの業務の一環
それでも、1日だけはフリーな時間があるので英国らしいサーキット
(グッドウッドorブランズハッチ等)を行ってみるつもりです
ところで
尼崎の馬田モータースさんで整備の終わったTriumph T110 改Bonneville
引き取りに行った折にフルカスタムされたノートンが…
見覚えのあるシーリーフレームの個体
さすがにこのセパハン(クリップオン)位置とステップだと年齢的にも無理であると考えてしまいました
一方、同じくセパハン(クリップオン)の愛機BSA Rocket Gold Star
旧式ドライサンプの為、クランクからのOIL漏れ 定期的に掛けてやれば落ちないのですが…反省しきりです
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モアナコーストもこの夏で30年の節目となります
6月下旬には大掛かりなイベントも準備しており
公私共に忙しい毎日です
TR6改ボンネビルも中々走らせてやる時間がありません
せめての手入れに過日に入手のタンクデカールを貼りました
一方
T110 改ファーストボンネビルにはジョンソンモータースのデカール
気分は1950年代の西海岸
少しだけ暖気運転を行えました
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少し前
絶好調で西宮から帰ってきた愛機Bonneville
翌日に秘密基地を覘くと基地内はガソリン臭が充満
驚いて点検すると…あろうことかT110のガソリンタンクからのようです
馬田モータースさんの診立てによると前後四か所のゴムの老化によりタンクが沈んでしまい
振動でロッカーカバー上部のナットと接触した為であるとの見解
さらに
キャブをバラす段階でファンネルの取り付け方法にも難を発見
スロットルバルブの汚れも目視できた為、オーバーホールをお願いすることに..
いつも輸入パーツをお願いしているショップで932用のファンネルも入手
コストパフォーマンスの高い仕上がりです
ご存知、当時世界最速を誇ったボンネビルの証
改めてBonnevilleの由来を要約すると
1956年、アメリカ・ユタ州ソルトレイクフラッツのボンネビル塩湖でジョニー・アレンがストリームライナーを操縦して345km/hを記録。この時のストリームライナーのベースはタイガー110で、ツインキャブ仕様だったと記載があり、正に私の愛機と同仕様なのです。
ボンネビルはこの時点で既に世界最速の座に君臨しており、以後その栄光は1968年のホンダCB750Fourが公開されるまで実に10年近くも世界最速という栄誉を欲しいままにしたと在ります。
上手くタンク穴が完治することを願っております。
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二日目の朝
朝食後に神戸を後にして奈良に向かいました
先ずは奈良の友人がエントリーしている”曽爾カーフェスタ”の見学
この日も夏空のような好天に恵まれ
特産の飲食ブースやその他盛沢山の内容で大賑わい
美味しい食事の後は
メインイベント
そう、奈良ニュルの初体験ドライブ!
勝手知ったる地元の仲間が先導で..いざ
友人からは「信号無いですから」とは聞いてましたが本当に無いです
奈良ニュルはMG MIDGET やHONDA S800 に代表されるようなライトウェイトスポーツカーが似合うように感じました
こんなアップダウンやタイトなコーナー含め、20数km楽しめるワケです
是非、機会を見つけてバイクで来たいと思ったのです
お世話になった友人達と別れ、一路西へ
大阪市内を抜け、神戸を目指します
垂水ではこんな美しい夕日
参加賞の記念ジャンパーも素敵なデザイン
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今回で30周年の記念大会となるMeet The MG 2019
新西宮ヨットハーバーにMIDGETで向かいました
度肝を抜かれた新車のようなMGA
いつの日か、こうした装備で会場入りしてみたいと強く思ったのです
さしずめ、クラシックポルシェなら牽引車はカイエンorマカンでしょうか….
好天に恵まれたヨットハーバーに似合いすぎるクラシック英国車
オリジナルな所と変更した場所が、見栄えと機能が両立できる絶妙のバランスかと…
この後は神戸ならではの海沿いのブリッジ巡りを兼ねたミニツーリング
私はタイムトライアルそっちのけでラウンドアバウトを何度も周回しました
夕方には宿泊先の神戸ベイシェラトンに到着地下駐車場が用意され、安心ですね
皆さん、英国紳士淑女の装(いでたち)でパーティーは大いに盛り上がったのです
モアナコーストより協賛の食事券も喜んでいただけました
続く
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