改めて MIDGETは英国ライトウェイトスポーツ

ミッションのオーバーホールも終わり

すこぶる快調になったMIDGET..通称「スプリジェット」

 

もう、秘密基地の仲間となって随分となるワケですが

改めて車重をみてみると…730Kg!

サイズ感も申し分無く、正にライトウェイトスポーツを地で行くクルマです

 

よく友人達からどちらが良い?好き?と聞かれますが

Honda S 800 とは素性が全く異なりますので比較するのはナンセンス..

 

同じ直4ですが、DOHC 800cc とOHV 1275cc の味付けは真逆

但し、どちらも軽さと2座はエンスー好みですね

 

 

これからの季節

幌を外した状態で風を感じながら

気兼ね無くあちらこちらに出かけられる世の中に早くなりたいものです。

コメントを残す (0)

ライトウェイトスポーツ Honda S800 M Coupe で芦有..

S800M Coupe では初めての芦有ドライブウェイ

 

 

この日も多くのエンスーな友人達とお会いすることができました

 

やはり

空冷ポルシェの割合が高く

お馴染みの皆さま方とクルマ談義で大いに盛り上がったのです

 

 

そして

かつての愛機、964C2ケロヨン号とも再会することができました!

輝きはあの時のまま..

細部に至るまでフルオリジナルな前期仕様となっておりました

 

 

 

次回の芦有を楽しみに帰路についたのです

 

 

お山仲間は楽し!

コメントを残す (0)

Honda S800 M Coupe はライトウェイトスポーツ!

リアの車高を調整後のアングル

とても素敵な佇まいですね

少し、乗り心地は悪くなりましたが….

 

 

 

さて

このブログを更新していて

なるほどと納得したことがあります

 

 

秘密基地にHonda S800 が加わったことにより

「☐ライトウェイトスポーツ」という、カテゴリーを増やしました

 

あまり深くは考えずに増やしたカテゴリー名称でしたが

Wikipediaに出典がありました

 

そこには

「ライトウェイトスポーツ(Light Weight Sport)とは、自動車のカテゴリの1つで、比較的軽量かつ小型のスポーツカーの総称であるが、明確な定義は存在しない」

 

さらに

概要

一般に以下の条件をある程度満たしていれば、それを「ライトウェイトスポーツカー」と呼ぶ場合が多い。しかし、これらは絶対条件ではない。

  • 車体重量が軽量(1t程度かそれ以下)である。
  • 最初からスポーツカーとして設計した車である。
  • 排気量が2L以下の自然吸気エンジンである。
  • 車がドライバーの感性に訴えかけるスポーツ走行性能を持っている。
  • ドライバーが運転していて心地よい、楽しいと感じる車である。

ただし、スポーツカーに明確な定義がないように、ライトウェイトスポーツもクーペセダンハッチバック軽トラックと言った車の形状や、FRFFと言った駆動方式、またはエンジン出力や最高速度のような絶対的性能により規定されるものではなく、明確な定義は存在しない。また、ライトウェイト「スポーツ」と呼ばれていても、それがスポーツカーである必要はない。」

 

さらに

 

「ライトウェイトスポーツカーは、速さや快適さよりも運転が楽しい車であることが、最も重要な条件である。すなわちドライバーの感性などにより定義される範囲が大きく、明確な定義が個人個人で違うために、完全に客観的な定義はできないとも言える。」

 

との記述

 

 

MG MIDGETも然り

私としては正にこの表現がピタリとハマるのです

 

 

 

 

冒頭の条件を今一度、確認したいと思います

  • 車体重量が軽量(1t程度かそれ以下)である。→わずか720Kg
  • 最初からスポーツカーとして設計した車である。→本田宗一郎が号令かけた純日本のスポーツカー
  • 排気量が2L以下の自然吸気エンジンである。→791cc  70ps/8000rpmしかも 4気筒でDOHC!
  • 車がドライバーの感性に訴えかけるスポーツ走行性能を持っている。→多くのレース史が物語っている
  • ドライバーが運転していて心地よい、楽しいと感じる車である。→S8をドライブして面白くないと思うクルマ好きはいないと断言できる

 

 

なんとぴったりと当て嵌まりますね

 

続く

 

 

 

コメントを残す (0)

古き良き50年代 英国バイクへのこだわり…

Triumph T110 の画像を検索していた折に

何とも素敵な絵を見つけました

 

1957年 Tiger T110

特徴のあるナセル周りや太いエキパイ等がセンス良く描かれています

 

何より私にとってこだわりを感じたのが

シートをボンネビルタイプ(恐らく)に変更している?ところです

 

 

私のT110は1958年

只、ご覧のようにツインキャブ+薄く短いシート形状(上記の絵と同じ)となっており

ほゞ、ファーストボンネビル仕様にこだわっています

 

とても特徴的なナセルヘッド

少し低めのハンドルポジションと相まってとても美しいですね

 

改めてWikipediaで調べてみると

「ナセル(英語:Nacelle)とは、航空機のエンジン、燃料または搭載機器を保持するため、機体から分離して設けられる筐体(きょうたい)である。ナセルの形状は、空気力学を考慮して設計されることが多い。」

 

との記述

 

 

又、航空用語には、フランス語を語源とするものが多くナセルも「小舟」を意味するフランス語らしいのです

 

 

そして更に、初めて聞く筐体もWikipediaで調べます

「筐体(きょうたい)とは、何らかの機能を有する機械や電気機器などを中に収めた箱のことを言う。フレームを含めた外装を指す。」

 

 

なるほど、

ヘッドライトにスピードメーター、電圧計、スイッチ等々を収めた正に箱ですね

 

ナセルの意味が良く分かったのです

 

 

 

 

続きは60年代へと….

 

コメントを残す (0)

2020 春の Brit Brat Day(ブリブラ)..その2

小春日和

それでも走れば肌寒く

それが古い英国バイクのエンジンには優しい気温

 

 

ノートン乗りの若者、N君が撮ってくれた写真

愛機RGSがより素敵に映る色合い

 

どうやらクラシックなフィルムカメラで撮影してくれたもよう

 

 

クラシカルな雰囲気出てますね

 

N君、有難うございます

有難く使わせて頂きました!

 

 

 

もう一つの嬉しいプレゼント

 英車乗りの大御所・先輩方の冊子「マン島視察旅」

 

中を見てみると

 

 

今年の初秋にマン島行きを計画している私にはバイブルになりそうです

 

 

 Tさん、有難うございました。

 

 

 

 

コメントを残す (0)