Porsche GT4 をドライブ

少し前

暑さも和らぐ平日の夕刻にGT4をドライブさせて頂く機会を得ることができました。

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ソリッドブラックのボディは一際グラマラスさが強調されます。

 

 

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私の718ケイマンSと同じ6Fマニュアル

 

又、ステアリングも718ケイマンSでオプションで装着した小径350mmのGTタイプ

 

 

 

IMG_0605 ドアハンドルは曾ての964RSなどで見られるヒモストラップが泣かせます。

 

 

 

走りはじめて驚いたのがクラッチの重さ

911GT3シリーズのそれと同じ感触

 

非力な方だと結構こたえるのではと感じます。

 

 

 

モアナコースト駐車場から鳴門のニュルに向かいます。

 

 

走り出して感じるのはサスペンションの硬さ

718ケイマンSのスポーツプラスよりも硬いセッティング?

 

エンジンは3.8L,991カレラSとほゞ同じ仕様なので申し分ありません。

 

ニュルのタイトコーナー手前でのシフトダウン時には電子制御の強烈なブリッピングが効き

興奮モノ。

この仕組み、718ケイマンSにも装着されていますが微妙に違います。

 

 

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素の981よりも30mm低い車高により随分とGTカー然として映ります。

 

 

GT4 NA 3.8L 385Ps  0-100 4.4

718 S 2.5L ターボ 350Ps 0-100 4.6 (PDK 4.4)

 

なんとも悩ましいですね。

 

 

 

 

 

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戻ってきました・・MG MIDGET

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5月の神戸イベントの際、思わぬアクシデントに見舞われたMIDGET

 

3か月振りに修理と化粧直しを終え、戻ってまいりました。

 

 

 

早速、足回りのデキを確かめるべくマン島を走らせたのです。

 

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驚く程に変わりました!

 

新品の板バネとブッシュ類を入れ替えるだけでこんなに違うとは想定以上です。

 

中速域で明らかにストロークが無いなと感じながら鈍い挙動だったタイトコーナーも

しっかりとリアタイアにトラクションを掛け、出口に向けて抜けることができるようになりました。

 

さらに

車高も適切な高さとなり、直線の悪路でのガツンとくる底突きも無くなったのです。

 

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チリ合わせも絶妙

 

ボンネット裏もご覧のようにエンジンルームが映るほど綺麗にして頂きました。

 

 

そして今回は

ボンネットの角は敢えて着けない仕様に・・

 

IMG_0622コックピットは何もしていませんが何故かレーシーになったような?

 

 

 

 

今回の作業のおさらい

 

IMG_0418お世話になったフロッシュさん御用達のこだわりショップ

 

IMG_2024全剥離の状態

IMG_0412IMG_2025こんな穴も逃しません

 

 

IMG_0416IMG_2023ミリ単位で修正

 

 

IMG_2026こちらはフロッシュさんでの作業

デスビキャップの中で踊っていたコンデンサーの固定穴をヘリサートで切り直し

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そして足回り

IMG_2030これだけの差がありました!

 

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全く役目をしていなかったブッシュ類

 

 

 

 

 

気分爽快でガレージへ戻ると

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バイク達も「兄貴お帰り」と云っているようでした。

 

 

 

 

 

 

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Porsche の DNA その2

五月晴れの過日

 

友人も参加の徳島工業短期大学で行われたクラシックイベントを見学したのです

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国内外の多くのクラシック4輪&2輪がエントリー

 

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加古川から参加の友人は02ターボ

 

 

 

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DSCN3461       大阪マッハクラブのチャーターメンバーである私としては

この年代の2サイクルには深い思い出があります。

 

 

 

そんな中

 

一際目を引いたのがコチラDSCN3436

 

ジオラマにハマっていた中学生の頃、挙って製作していたのがナチスドイツ軍の車両

 

このキューベルも何台も組み立てた記憶があります。

 

F ポルシェ氏、傑作の戦うクルマですね

 

 

他にもこんなポルシェの名前の戦車も

 

ウィキを参照すると

初期名称は 8.8cm43式2型対戦車砲搭載突撃砲(Sturmgeschütz mit 8.8cm Pak43/2)、またはティーガー(P)戦車駆逐車(Panzerjäger Tiger (P))であったが、1943年2月6日の会議でフェルディナント(”Ferdinand”)と正式に命名され、1944年2月27日にヒトラー総統の提案によりエレファント (Elefant) と改称された。

 

タイガー原型フェルディナンド

 

ポルシェ博士

 

政治や思想には全く興味が無く、純粋に技術者としてクルマや特殊車両を造り続けたF ポルシェ氏

 

 

こんな生き方には大変興味を感じるワケです。

 

 

 

 

 

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こんなオジサン達も会場にはピッタリでした。

 

 

 

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Porsche の DNA

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モアナコーストの社用車として平成14年から使っているスバル トラヴィック

 

すでに14万Km近く乗っていますが至って快調

 

私は大変気に入っております。

 

 

 

マニアな方はすでにご承知かと存じますがスバル社が高性能ミニバンをリリースするにあたり、OPEL社のザフィーラをフルコピーしてトラヴィックが生まれました。

 

 

 

トラヴィック購入時、ザフィーラの開発にポルシェが深く関わったとの話など当然知らなかったワケです。

トラヴィック

ポルシェミュージアムに鎮座するザフィーラ

 

 

 

只、当初より乗る度にドイツ車は良くデキていると感じておりました。

 

 

コイツの真骨頂は高速巡航

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記述によると

定員7人を乗せアウトバーンを安全に170km巡航することが出来るミニバンなんだそうです

 

足回りの絶妙な硬さやホールド性の高いシートにもPorsche DNA を感じるワケです

 

 

IMG_0554195×65R×15 は雨の日でも相当な巡航が体感できます。

 

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来年には9回目の車検を受ける予定です。

 

少し前、程度の良い部品取り車も準備しました。

 

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RGS に続いてT110を

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記録的な酷暑は鳴門でも続いています

 

 

暑さも少しはマシになる夕刻の木陰

RGSに続きT110の手入れを行いました。

 

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薄く錆びが見受けられるStagium mirrorIMG_0467

 

真鍮ブラシで磨きます

 

IMG_0462 MADE IN ENGLAND が誇らしげですね

 

 

 

念の為に予備のストックを探してみると・・

https://www.classicbikeshop.co.uk/  スタジアムミラー入手可能です

 

 

 

その他、関連したクルマパーツも見つけることができました。

 

はるしおんみらーはるしおんみらー2

 

こちらも英国ではポピュラーなHALCYON はるしおん

 

MG MIDGET にも使えそうです。

 

 

 

やりがいのある夕方の時間でした

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