11月の秋晴れの過日
ポルシェクラブ関西支部のツーリングにオブザーバー参加させて頂きました
中国道経由で舞鶴若狭道を北上します
カブリオレも数台
皆さん快調に巡航のようです
さらに北近畿豊岡自動車道→丹波方面へ
本格的な紅葉には少し早いようですがツーリングにはもってこいの場所です
ここで小休止
皆さん調子良く走っておりましたが
私のSCの調子は今一つ
主治医がご厚意でこの日の為に乗せ換えてくれた臨時エンジン
…応急なので仕方ないのですが上手く吹け上がらず残念な状態
皆さん素晴らしいコンディション
休憩もそこそこに出発です
安全にスピードを出せる道になると置いていかれます….
それにしても皆さんの走りを見る限り
356はスポーツカーであることが判ります
速く本来の状態で乗りたいと強く思ったワケです
これだけの356なので
すれ違う方々も驚いているようです
お土産を買って直ぐに出発します
そしてココからが大変な道のりでした….
道は舗装状態も良く、景色もサイコー
しかし、上り勾配が半端無くきつく
ヘアピンでは1速で半クラを多用しないと登れないようなエンジンの状態となってしまいました
悪戦苦闘の末
最終目的地の山頂レストランに着くことができました
次回の新春ツーリングはモアナコーストなので
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ガレージ整備の続くロケットゴールドスター
エンジン始動等は全く問題無し
只、ある回転域に発生するガソリンタンクからのビビり音が今一つ、解消できていません
さらに、ガソリン注入蓋が上手く収まらず
走行中に蓋が空いてしまうトラブルが….
つまり、タンク塗装時に良かれと思って行った、口の内側の塗装
爪のあたる部分の塗装で滑ってしまう事になってしまったようです
そこでこの部分の塗装を剥がすことにしました
その後、掃除機で小さな塗装片やごみを吸い込んでから
慎重に養生タオルを抜きます
ガソリンタンクを外します
タンク裏側の形状とフレーム上部の形を見比べながら
さらに続きます
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引き続きロケットゴールドスターの整備
OIL交換を行います
OILは言わずと知れたAMALIE HEAVY DUTY 40 シングル
私の師匠はコレしか使いませんので他の鉱物OILで比較したことはありません
1903年に設立されたアマリーオイルカンパニー
世界最高のペンシルバニア産原油を100%使用し、IHRAの公式認定オイルにもなっています
因みにIHRAとは(アメリカ国際ドラッグレース協会)なんだそう
前回からの走行距離は400Mile(600km位)でしたが結構汚れてました
次はコイツの整備に掛かります
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めっきりと
冬らしい気温となった鳴門~南あわじ方面
一方 では
ガレージライフには適したシーズンとなります
そこでロケットゴールドスターの整備を行いました
次はホーン
上手く収まることが出来ました
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そして目的地となる場所に到着
センス良くモディファイされた993
そしてこの施設には大変驚いたのです
正に私がやりたいと妄想している「モアナ村」
いつかこんな「村」を創りたいとイメージしていたのです
元在った地形を上手く活かした絶妙の配置です
地域との関わりもかなり意識した見せ方ですね
再度、別な機会にじっくりと研究したいと強く思ったのです
終わり
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