Brit Brat Day トライアンフ祭り

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兵庫埠頭に向かうべく TR6改ボンネで出発して15分

 

想定外のアクシデントで止む無くUターンすることに…

 

 

 

直ぐにT110改ボンネに乗り換え 再度、神戸淡路鳴門道を走ります

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予定よりも1時間少々遅れて着いた兵庫埠頭・和田岬 に在る

「北の椅子と」https://kitanoisu-to.com/

 

 

送れて到着するも プロカメラマンである主催者様に素敵な写真を撮って頂けました 45353140_2230707197195547_4009697032783527936_n http://rustless-gb.com

 

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http://rustless-gb.com

 

 

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http://rustless-gb.com

 

トライアンフ祭りですが当然、BSAは外せません

 

 

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http://rustless-gb.com

英国バイクを語るには欠かせない御大

 

 

 

 

 

 

 

 

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http://rustless-gb.com 決まってます!

 

 

 

 

 

 

IMG_2278いつものI氏も頭の先からつま先まで完璧なイデタチ

 

 

 

 

 

 

 

 

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正に絵になる場所です

 

 

45291585_2230707747195492_1445574357043642368_nコーヒーを飲みながら

曾てのモトクロスチャンプと話も弾みます。

 

 

 

 

国産OHVも参加していました

DSCN6014「彼のオートバイ、彼女の島」を思い出しました…

 

 

 

午後1時も過ぎ

ボチボチ帰る準備を行います45365664_2230706153862318_7787949844332544000_n

 

 

 

 

皆さんにお礼を言って出発しました

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阪神高速3号神戸線を西へ

 

明石海峡大橋手前のSAで小休止

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淡路島は東浦ICで下道に降り

海岸線を南下することに

 

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大鳴門橋を渡る手前、南あわじの国道はお気に入りの場所です

 

 

 

 

 

 

 

 

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スタートでツマズキましたが有意義なツーリングとなりました

 

TR6の原因究明は少し先になりそうです。

 

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神の声…その2

満身創痍・疲労困憊 正にそんな気持ちで

師匠に電話しました

 

 

 

旧車の基本となる その1) 強い火花 その2) 新しいガソリン その3) 適切な混合比等々は

確認済み

兎に角、事細かに状態を伝えていきます……

 

5分程話したでしょうか

師匠から「スロットルバルブの高さが合ってないんちゃうか?」

 

 

過日、左右のファンネルを外し、指を当てながらスロットルの開け閉めして確認はしましたが

確かに中速域でのアクセルを固定させた状態での症状なら理解できます

 

DSCN5959指示のとおり、ネジ山3つ分(1mm弱)下げて

何度か右手でアクセルグリップを廻します

 

そうして  キック!

 

ダッ ダッ ダッ ダダッ ズバッバー  何と治りました!

 

 

本当に

あのツインキャブボンネビルの走りになったのか

 

急いでヘルメットを被り マン島に向かいます

 

 

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あのデュープレックス骨格にツインキャブで武装したボンネビルが蘇りました

 

 

 

早々に秘密基地に戻り

師匠に報告です

 

あの僅か1mm弱のスロットルバルブの高さで激変するのが英車の醍醐味なのでしょう

流石に師匠も新品のアマルだったので数か月でズレが出るのは想定外だったようです

 

最後の電話を入れなければトランポで大阪まで行く覚悟だったのですが

今回は良い勉強(訓練)をさせて頂いたと感謝しています

 

いずれ、イグニッションコイルも交換する時期だったと考えれば遠出も安心なワケです

 

 

 

 

しかし

もう一つ発見がありましたDSCN5961  このツーリーディングのブレーキ

 

恐ろしい程 効きます

 

師匠からも「他の古いんと同じように掛けたら効きすぎて危ないから」と念を押されてました

先程の試乗でスピードが上がり過ぎ、信号で慌ててレバーを握った時の制動は

とても同年代の英車とは思えない位、危なかったのです

 

何しろ、軟なフロントフォークがフルボトムし、2度程つんのめる寸前でした

 

DSCN5960このように中指1本で充分な制動が得られます

 

 

 

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コロナタンクバックにETCを装着

 

 

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最後に

こだわりのグラフィック屋さんといつもの看板屋にお願いした風切に貼りつけるデカール

 

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Brit Brat Day の報告は後日に行いたいと存じます。

 

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神の声…

 

来る11月3日(土)

 

神戸は兵庫埠頭で開催のBrit Brat Day に参加すべく

 

Triumph TR6改が本調子を崩し

 

パーツ待ちの状態でした

 

 

 

 

 

DSCN5931 師匠より届いたのがコチラ「Lucas イグニッションコイル」

 

 

右シリンダーの爆発がどうも悪くイグニッションコイルを交換してみたのです

 

 

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手始めにシートを外します

 

DSCN5919 リアショックボルトに挟み込んでいるのですがウィンカーが干渉する為、首振りソケットを使います

 

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この年代の英国車はウィットワースに代表されるよう、英国版特殊インチネジが使われています

 

 

 

 

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現われたイグニションコイル

 

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直径等、大きさは同じですが

コードの差し込みキャップの形状等々微妙に違います

 

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DSCN5924今回は不調な右だけでなく左も交換するので

間違わないよう、コネクターにタグを付けました

 

 

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頻繁に交換する場所では無いので

錆が出ていた取り付けステーも簡易塗装してやりました

 

 

 

コイル本体にも取り付けた日付を記載DSCN5935

 

 

DSCN5942コードキャップには抜け止めのタイラッブで縛ります

 

 

DSCN5940 イグニッションアンプ所謂高価なトランジスタの不良で無いことを祈りつつ

 

バッテリーを繋ぎシートを戻します

 

 

 

 

ここまで3時間

慎重に作業は進みました….そしてキック

 

ズバッ ズバッ ズババー とアクセルを煽ると調子良く回りますが

3千回転辺りで固定させると右が不完全な爆発となります

 

どうやらイグニッションコイルでは無かったようです

 

 

 

続く

 

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Monocoque 屋..のシゴト

鋭意作業の進む 356 SC

 

ボデーのチリ合わせの打ち合わせと

928 S4 Ex の内装及びホイールの相談を兼ね

加古川のポルシェパラダイスに向かいました。

 

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相変わらず大忙しのフロッシュhttp://www.frosch911.jp/

 

 

ファクトリー内で思わずガン見した930T

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以前よりも更に良くなって懐かしいやら嬉しいやら….

 

 

DSCN5756 同じくワイドボデーの初期ターボ

 

この初期ターボ専用のデカールは非常に丁寧で計算されたディテール

近くで見るとより美しく映ります

 

 

コチラもレア車 最初期の912DSCN5758

 

 

 

 

暫らく928についての打ち合わせを行った後

 

あのモノコック屋さんに主治医と向かいます

 

DSCN5765 今回はミリ単位のチリ合わせの他

ボンネットハンドルも取り付ける事となります

 

 

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11月中旬にはご報告できる事と存じます。

 

 

 

 

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roll cage 装着できました!

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過日の秋晴れの午後

 

地元のエンスー繋がりのT氏のオースチンミニの慣らし後点検が終了

 

T氏の主治医で英国ショップ ペニーレーン http://www.penny-lane.jp/ からの積み下ろしを

モアナコーストで行いました。

 

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そうして

MG MIDGET へのロールケージを依頼すべく

帰りの積車に載せたのです

 

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その後

ゴキゲンなT氏は英車でのツーリングを約束し自宅へと向かいました

 

 

 

そして数週間

 

 

ロールケージの到着完了と聞き

芦有近くのペニーレーンへと向かったのです

 

 

 

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果たしてそれは

私の注文通りの仕上げで装着されておりました

 

 

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DSCN5775 太さ、角度、色調等々とても良い雰囲気です

 

後は

トノカバーのジッパー位置の修正で完了との事

 

 

 

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次の英車イベントが俄然楽しみとなりました。

 

 

 

 

 

 

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