
悪天候の中、ランチア ランチ 2017 が予定どおり開催されました。
今回のような超マニアックなイベントはモアナコーストでも初めてです。
私はランチャにはあまり詳しく無いのですが、それでもマニアックな価値は充分に伝わります。
雨の中、続々と集まります。
会場内もランチャ一色で飾られます。
会場にはランチャが一世を風靡した時代のファクトリー関係者も遥々イタリア本国よりお越し頂きました。
写真は関係者より借用
大いに盛り上がった2日間となりました。
コメントを残す (0)
今年の10月は雨ばかり
エンスーな皆様も走らせることができず、もっぱらガレージライフを楽しまれている事と存じます。
そんな過日
横浜より非常にレアなクルマでお越し頂いたお客様
ボンネットに見えるターボ用のインタークーラースペースの膨らみ・・
そう、三菱 エクリプスの初期モデル
ナンバーからして長く所有かと拝察致します。
私も詳細は分から無かったのでウィキで調べてみました
「スタリオン」の後継モデルとして1989年にアメリカで発売される。シャーシ及び駆動系はギャランのコンポーネントをベースとしているためFF、4WDが選択できた。4G63エンジンを搭載していたことにより、北米市場ではその圧倒的なパフォーマンスでヒットを飛ばす。
グレード展開は前輪駆動+直4SOHC(1800cc) NAエンジンの「ベース」(D21A型)、前輪駆動+直4DOHC(2,000cc) NAエンジンの「GS」(D22A型)、前輪駆動+直4DOHC(2000cc)ターボの「GS-T」および四輪駆動+直4DOHC(2,000cc)ターボの「GSX」(D27A型)がラインナップされた。北米地域において販売されたエクリプスの大部分は、135馬力の三菱・4G63NAエンジンを搭載したGSモデルだった。トップグレードの4G63ターボ搭載モデルはクライスラー仕様であるプリムス・レーザーとイーグル・タロンでもそのバージョンを持っていたが、エクリプスではエンジン、パワートレイン、トリムオプションのフルラインが組み合わせ可能で、前輪駆動+4G63モデルのGS-T(ターボ用T)と全輪駆動のGSXという2つのラインナップを持ち、かつトリムやオプションの組み合わせ次第ではイーグル仕様より廉価なターボモデルが注文可能であった。逆にイーグル・タロンではより高級なイメージに合わせて、1993年までこれらは組み合わせることができなかった。エクリプスのトップスピードは143mph(230km/h)で、0-60mph到達時間はわずか6.3秒で、93mph走行時は15.1秒で1/4マイル(約400メートル)を通過する。
この時期、ポルシェは930→964への移行時期であり、クルマ事情も恵まれた環境で生まれたのではと考えます。
又、ポルシェではフラッグシップモデルである928の熟成期とも重なるワケです。
さらに
エクステリアは当時のクーペにおいて主流であったリトラクタブル・ヘッドライトが採用され、グレードによってはバンパー内にオプションとしてフォグランプが選択できた。ダッシュボードには、すべてのコントロールが円弧で到達できるようにする角度のついたデザインが採用されていた。ラゲッジは当時の同クラスのクーペと比べ、容量が大きくとられていた。
と在ります。
エクリプスにも影響を及ぼしたと考えられる愛機928 S4 Ex
機会あればご一緒したいものです・・
コメントを残す (0)
過日の日曜、THE 1100 CLUB JAPANさん主催の「レイクビワ・ミーティング」に参加致しました。
BMCのフラッグがカッコイイですね
お店もマニアック
この手のパーツはBSAやTriumphのバイクも使えそうです。
雰囲気出てます・・
愛機MID GETも嬉しそうな1枚
ワクワクしながら参加車両を写真に収めます。
デレガンスの様子
ウェアもお揃いで大層お洒落だなと感じたのです
キレイです・・
その他、良いなと思った英車達
私のMG MID GET も絶好調でした・・
次回は名古屋で行われるイベントにも参加したいと計画中。
コメントを残す (0)
過日にご報告のデジタル新技術の続きです
プロカメラマンでありデザイナーの秋山氏
愛機 Porsche 356 SC とMG MID GET をお試しに加工して頂きました。
いずれの個体も1960年代
良い雰囲気出ております。
今後はクルマ・バイクの他、ペットや趣味性の高いモノを対象に
幅広い展開をお考えのようです。
彼女のHPはコチラhttp://totozfactory.com/
是非一度、お問い合わせしてみては如何でしょうか?
コメントを残す (0)本年、Porsche 928 は生誕40年
そんな訳で今回は某出版社様が取材に来てくれていたようです。
私、厚かましくもデジカメのシャッターをプロにお願いしたのです
楽し時間はあっと云う間に過ぎるものです。
当日の夜21時までには鳴門に戻る必要もあり皆様にお礼を言って先に会場を後にしました。
向うにうっすらと見えるのがアクアラインの橋げた
帰りには海ほたるに立ち寄れると考えていたのですが
観光客で駐車場も繋がっており断念
無事に帰宅するも、往復1400Km近くのドライブは還暦前後のオジサン二人には堪えました。
928乗りの皆様、有難うございました。
コメントを残す (0)