秋本番
この時期、紅葉を巡るイベントやツーリングが多く開催されています。
マニアックなウェアや洒落た小物が豊富なエンスー御用達のMotorimoda
私は神戸店でお世話になっております。
冬の商品を検索しておりましたところ、ショップ主催のイベントを発見
場所も「英車の集ひ」で行き慣れた清里
MotorimodaさんのHPのイメージも大変カッコ良いのです。
そこで今回は是非にMGで参加を前提に徳島~東京のフェリーを予約したのであります。
こんな調子で八ヶ岳に向かう予定だったのですが・・・・
少し前、淡路島でテスト走行中にアクシデント
急遽、993 4Sで向かう事となったのです
超大型フェリーは新造船潮を被ることもありません。
結構な長旅(18時間)有明到着は朝の5時40分
港から10分少々で「首都高速」!
デジカメ撮りながらなのでグローブは外しております・・
早朝の「シュトコー」を興奮気味に走らせます
時間に余裕があれば周回したかった位、楽しかったですね。
続く・・・
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鳴門~南あわじは絶好のツーリング日和でした
今朝は早くから2輪・4輪共にモアナコースト前の海岸道路では快音が聞こえております。
今秋もポルシェセンター四国中央さん主催の展示試乗会が開催されます。
私的にはこの冬に日本でもリリースが始まる718ケイマンに大変興味があります。
クリストフォーラスから引用させて頂くと・・
「タルガ・フローリオを 3 度制覇したマシーンのタイプナンバーを受け継いだ 718 ケイマン」
そして
私が一番に「コレハ!」と思ったのがあの4気筒水平対向エンジンになったことであり、
この事は私の中のポルシェヒストリーからして非常に重要です。
もう一つがMTが選べるところ・・これは貴重です。
今年で第 100 回目を迎えたシチリア島のロードレース、タルガ・フローリオ。幾多のコーナーを擁する全長 72km のクラシック・ルートに、新型 718 ケイマンが降り立った。この伝説の舞台で数々の勝利を収めた栄光のポルシェ 718 ── その残像を追う。
1959 年 5 月。
この年よりタルガ・フローリオはスポーツカー世界選手権のカレンダーに組み込まれることになり、格式が高まると共に参加するメーカーも増え、桁違いのギャラリーが観戦に訪れた。世界各国の強豪ティームが持ち込んだ 50 台を越える強力なマシーンは、難しい公道サーキットに爆音を響かせ、ゴムやクラッ チ、オイル、ガソリンの臭いを木霊させる。この年、前評判が高かったのは、12 気筒エンジンを搭載し、フィル・ヒルやダン・ガーニー、そしてオリヴィエ・ジャンドビアンといった有名ドライバーが操る 3 台の新型フェラーリであった。地元の人々は母国を代表するスクーデリア・フェラーリの活躍に大きな期待を寄せ、当時の “バリケードで仕切られていない” コース沿いで熱い声援を送ったが、彼らの期待とは裏腹に、大型排気量を誇るフェラーリ 250TR は次々とトラブルに見舞われ、リタイヤを強いられる。
反対にレースのダークホースとなったのは、ドイツのツッフェンハウゼンを拠点とするポルシェであった。小排気量のミドシップ・エンジンを超軽量設計のシャ シーに搭載し、卓越した機動性を実現した 718RSK の車輌重量はわずか 530kg。1.5リッター 4 気筒エンジンの最高馬力は、148PS にも達していた。1956 年に栄光に輝いた先代のポルシェ 550A スパイダーをベースにさらなる軽量化が推し進められた 718 は、前の年の 1958 年、ル・マンとタルガ・フローリオで見事表彰台入りを果たしていた。
1959 年、スポーツカー世界選手権の第 2 戦として行われた決勝レースの日。早朝にチェルダを出発した 2 台のポルシェ・スパイダー、エドガー・バルト/ ヴォルフガング・ザイデル組が駆るスタートナンバー#112 の 718RSK、そしてヨアキム・ボニエ/ヴォルフガング・グラーフ・フォン・トリップスが操る#130 の 718RSK がスタート・ラインについた。序盤、#130 のトリップスが先頭を快走したものの、最終ラップで不運なトラブルに見舞われリタイヤ。しかし、後続の#112 バルト/ザイデル組がトップの座を引き継ぎ、11 時間 2 分のタイムで見事総合優勝を果たした。それだけではない。なんとこのレースで、ポルシェは優勝から 4 位までのポジションを独占。フェラーリにとって屈辱的な結果となったのだ。
こんな史実とヒストリーがポルシェの魅力です。
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鳴門モアナコーストです
ここ数日は嬉しい訪問が続いております
このライダー
JC時代のバイク仲間
広島で行われた全国大会にOBとして参加
ついでに四国巡りで鳴門へ来て頂けました・・
若いでしょ・・
お互い、数年先には還暦とは到底思えません!
無事に帰宅後の報告を聞いてさらにビックリ
今回の全行程が3千数百キロ! 超人走りのドカッティ乗りS氏。
翌日にはかなり手を入れたドカッティ
こちらは並列2気筒のKawasaki ER-6n
こちらはランチア乗りなら日本で知らない人はいないH氏のフラミニア ザガート
さらには地元友人の964 C4が仕上がり報告に来て頂きました
細部に渡り完璧な仕上がり
流石 フロッシュ http://www.frosch911.jp/ の仕事です!
ご機嫌な数日となりました・・
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薄曇りの鳴門モアナコースト
急遽、所用で淡路に行く事になり
暫く走らせて無かった’96 4sで向かいました。
暫く続く海岸線はドライブには最高
(こちらは964 C2での過去画)
旧道を西淡三原方面へ向かうと老舗の和菓子屋さん
http://www.shokoren.or.jp/sweets/data/1022/index.html
お店の紹介を参照すると・・
創業は江戸時代、地元の亀岡八幡宮でのお祭りにお土産としてだしたのがルーツ。街道沿いに建つ昭和初期の店構えは、なつかしい雰囲気があります。現在の店主は5代目の岸上進さん。創業以来、独特の、つぶあん製法をもち、手作りのスタンスを守り続けています。添カロ物を使用せず素材の良さをいかした菓子は、苗から地元のお客様に愛されています。季節感を重視して、くずもち、さくらもち、かしわもち等も、時期に合わせて店頭にならんでいます。一押しは、やっぱり「おいよさ饅頭」(90円)。甘さを控えて、いくつでも食べられそう。地元からは、「店主の人柄をあらわした手作り菓子で、ほっこりできる」という声が聞こえてきます。
一押しは、おいよさ饅頭、中のあんこが特徴。こしあんの風味が満載されています
・・とありました。
早速、おいよさ饅頭を購入させて頂きました。
餡があっさりとしており、幾つでも食べられそうな美味しさです。
今日の南あわじ方面は多くの競技用自転車も走っており、観光面でも羨ましい限りでした。
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