鳴門ニュルの途中から”ホテルリッジ”への進入路へ
敷地内の最奥にこの場所は在ります
“ホテルリッジ”は超高級ホテル
モアナコーストとも連携しながら地域のブランドを牽引してくれています
そしてココは超VIP用に用意されたヘリポート
支配人に無理言って見学させて頂いたのです
それにしてもこの場所は、RUFのイメージに似合いますね
日本カジノ研究所によると..
[2018年のカジノ法案(IR整備法)成立後、国内初のカジノ開業に向けて、各自治体が動き始めました。
日本最初のカジノ開業の候補地は、最大3か所と定められており、現在は大阪府・市のみ国からの認定を受けています]
鳴門ニュル入口近くの鳴門観光港は水深が深く、大型クルーズ船が着岸することが可能
又、ヘリポートを使うと大阪舞洲からココまで30分程度で結ばれます
近い将来、こうしたことを念頭に鳴門の開発が進めば良いなと考えるワケです。
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お昼には酷暑が予想される薄曇りの午前
視察場所に向かう為、RUF CRo を走らせました
鳴門観光港側からの侵入口から直ぐ、
南向きの逆方向だとスピードの乗るこの場所
艶めかしいフェンダーラインとリアスポイラー
エアコンの効きも良く、こんな日でも何の不安もありません
ヘアピン外の退避帯で暫く佇みます
油量・油温・油圧も正常値
折り返して視察場所に向かいます。
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梅雨の晴れ間の日曜日
F師匠からお誘いを受け基地(土山ベース)に向かいました
この日は、最近に増車したゴールデンイエローのCoupe仲間が初お目見え
嬉しくて並べさせて貰いました
どの個体も新車然としています
日陰になっているとは言えこの暑さの中..時間を忘れてS800を語る人々
私は皆さんの内装の様子を見て回ります
このような仕上げのダッシュは初めてみました..
張り直しの際には要参照ですね
F師匠の満を持しての仕上がりとなるスカーレットは素晴らしいの一言
色々と情報を収集し戻ります
帰艦後の秘密基地に収まるS800 Coupe
秋には是非、S8仲間で阿蘇~由布岳への弾丸ツアーを実行したいものです。
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コチラは63y以降のユニットボンネ及びT140用のキックレバー
Triumph乗りの友人からの情報で入手しました
課題となっていたキックの硬さ(重さ)から解放され、なお且つ踏み下ろした際のクランクスピードも上がることから
容易に始動できるようになったとの事(因みにその個体はTR6/SSで圧縮比が高い)
外す前に比べてみましたが5cm位違うので期待が持てそうです
今回はコッターピンと緩み止めナットも新品で調達しました
何より懸念していたマフラーとの干渉
最悪、ガスで曲げて再メッキも視野に入れていたのですが..この状態でしたので思わず小躍りしたのです
そして踏み下ろします
軽い! クランクスピードが上がりピストンの動きが速くなったのが右足から伝わります
そして、いつもの手順で始動
2発でババン! 歓喜な気分で思わずニヤケました
次は鳴門マン島で試走となります。
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相変わらず冷間時の始動には難儀しているTriumph TR6 61y /Bonneville 改
そんな過日、プラグキャップの交換でカイゼンしたとの情報が寄せられました
その問題のプラグキャップがコチラ
無印ですが無抵抗仕様の英国製の新品
デザインが気に入って使っていました
その情報元の個体も全く同じものを使っており、NGKの無抵抗使用に交換すると火花の強さが増し
エンジン始動から走行時も安定したとの内容でした
早速、ストックしているパーツ箱の中を探してみると..
NGKで在ったのですが、抵抗入りのタイプ
更に探してみるとCHAMPIONの無抵抗仕様が二ケ出てきました
箱が随分と古くなっていますが中身は新品未使用です
何気に他の個体を確認してみると..
Rocket Gold Star にはCHAMPIONですが硬質プラスチックタイプのキャップ
Triumph T110/Bonnneville改には今回ストックと同じモノを装着しています
随分前に自身で交換した筈ですがすっかりと忘れていました
そうして交換後のプラグのスパーク状態は..
入れ替えたキャップにプラグを差し込み、先が見える向きでシリンダーに置きます
秘密基地内の照明を消して真っ暗の状態でキック!
驚くことに明らかに火花がハッキリと目視できます
本来、BTHの仕様書にも記載の白っぽい火花なので、目視しにくいのだと思うのですが強さは変わりました
はやる気持ちを抑えつつ、プラグをねじ込みいつもの手順
(ティクラー押してフロート室に満タン状態 → キルSW押しながらキック2回でガソリンを吸わせ→キル離して通電キック)で踏み込みます
すると1回で半爆発、2回目で掛かりました!
キックの硬さ(重さ)には閉口しますが驚きの結果となりました
カイゼンはまだまだこれからも続きます。
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