コチラは主催者側としてお手伝い頂いたスタッフご兄弟の愛機Honda S 800 Coupe
私がS8乗りであることを知って応援に駆けつけてくれたのです
私と同じアイボリーホワイトのボディ
輸出仕様のMark Ⅱと思われます
オリジナル度も高く好印象
エンジンはかなり手が入っているもよう..
“TAJIMA ENGINEERING”
バイク業界では有名な福岡のタジマエンジニアリングの田島歳久(故人)氏チューン
神様POPヨシムラに師事し、ご自身もレースに傾倒しておりS800での鈴鹿レコードも持っているのですから推して知るべし..
いつか、土山ベースチームで阿蘇に行くことを約束したのです
しっかりと作りこまれた小物類や冊子にも情熱を感じます
実行委員長の職業柄、センス良いTシャツも嬉しいですね
有難うございました。
コメントを残す (0)私たちも身支度を整え、二日目をスタートします
コマ図に従い直ぐ、突然現れた牧草地の風景に慌ててスマホを構えるカノジョ
こんな景色が延々と続きます
そして問題のPC競技
簡易なキッチンタイマーでトライするも..
押す順番を間違え、あっけなくOUT(涙)
ここも、いつか必ずバイクで訪れたい映えスポット
無事に?全行程を済ませて帰路の準備
驚くことに戦前車含め、一台もリタイアすることは無かったのです
一足先に、皆さんにお礼を言ってフェリー乗り場に向かいます
今回もPOrsche 356 SC は快調でした
大分臼杵港から八幡浜行きのフェリーは、穏やかな瀬戸の海を滑るように進みます
着岸目前の船内
後は、四国路を瀬戸内海に沿って戻ります
松山道→高松道を快走するPorsche 356 SC
“GIRO DI CALDERASO 2023”
阿蘇~久住を満喫の3日間でした
終わり
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ディナー前、夕暮れの広大な阿蘇山麓の”アペリティーボ”
こんな演出がとてもセンス良くて、嬉しい配慮ですね
皆さん、お洒落して楽しんでいます
私もカノジョと記念ショット
初日の成績を聞きながら夕食を楽しみます
朝早かったこともあり、私達は早々にバタンキュー
翌朝も快晴
こんなお天気に恵まれた二日間は4回目にして初
皆さん準備も慌てる事無く、ゆっくりと朝食を楽しんでるようです
私達も遅めの朝食は見晴らしの良いデッキでいただくことに..
カノジョもご満悦
気の合う仲良しご夫婦と一緒で、朝からテンション上がっています
更に続く
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丁寧なコマ図を見ながら進みます
都市高速経由で”日田耶馬渓”ICを降ります
阿蘇くじゅう国立公園に在る直売店で休息
ここのトウモロコシが絶品との情報で大量に買い込み、その場で宅急便を手配
一面に広がる牧草地
海沿いに住む我々にとってはとても新鮮な風景です
阿蘇山がいかに大きな噴火であったのかが分かります
いつかはバイクを走らせたいものです
阿蘇山火山博物館の在る草千里で記念ショット
いつまでも走っていられる広大なワインディング
ポスター映えするアングルです
日焼け対策万全のナビシートのカノジョ
コドラも随分と慣れたもよう
以下の画像は友人から拝借しました
更に続く
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今回で4回目の参戦となる”GIRO DI CALDERASO 2023″
昨年に続き、松山観光港から小倉行きのフェリーを使いました
早朝5時30分、北九州小倉港に接岸
下船の準備を始めます
Porsche 356 SC の調子も良く、2日間楽しめそうです
午後からは晴れ予報
小降りの中、集合場所へ飛ばします
もう既に、そこは多くの参加車両で賑わっていました
昨年も出店のお洒落な移動販売車でコーヒーブレイク
少し時間もあり、護国神社へお参りすることに..
“福岡縣護國神社” Wikipediaを参照すると
「福岡市街地の中心に位置し、境内には隣接する大濠公園・舞鶴公園と共に、約46,000ヘクタールもの緑が残る都心の緑地となっている
明治維新から太平洋戦争までの国難に殉じた福岡県関係の戦没者約13万柱を祀っており
祭神の柱数は護国神社では沖縄県護国神社に次いで2番目に多い」
との記述
愛機の完走と交通安全、家庭安泰を祈願するカノジョ
絶好のイベント日和となってきました
私たちもエントリーリストを見ながら作戦会議
ドライバーズミーティングが終わればスタートです
大阪から参戦のU氏のPorsche 356 SC に続いてスタートします
大勢のギャラリーの声援に見送られ出発
続く
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