10月も下旬ですが皆様、台風の影響は無かったでしょうか?
この秋はウンザリの数が鳴門にもやって来ました。
さて、モアナコーストでは全国秋の火災予防運動に沿って火災訓練を行いました。
みんな真剣ですね。
通報訓練や消火器の使い方実習が新しいメンバーには刺激になったかと思います。
こういったモノは使いたくないのですが、日頃からの訓練や意識が大切です。
みんな、お疲れ様!
今日も終日が雨のモアナコーストです。
風は全く吹いていないのですがシトシトと降り続いております。
昨日もお隣のうどん県より新型カレラでお越し頂いたお客様のご紹介です。
このタイプも以前に試乗させて頂いた991。ややこしいですが911シリーズ、7代目モデルが991と呼ばれます。(後、2世代進むと993に戻る?)
排気量は3.4Lと小さくなっているのにNA仕様で350PSとパワーアップしています。前モデル997より復活したポルシェらしい目。最新のこの目のデザインは私の993のそれより良いかもしれません。
そして魅惑のヒップラインも健在リアのエンブレム「911carrera」が誇らしげです。
ご利用、誠に有難うございました。
2年に一度の「英車の集ひ」清里開催が台風接近の為、延期になりました。
この秋は日本各地で台風により甚大な被害が出ているので主催者側としても苦渋の決断だったと存じます。
でも、準備万端の状態でテンション上がりっぱなしでしたので少しショックです。
そこで、気分を切り替えポルシェイベントへの参加で充電する事となりました。
それが「50Years of 911 in Fuji」です。あの、富士スピードウェイで初代911のミュージアムカーと一緒にデモラン等を楽しむイベントです
パレード走行とはいえ、サーキットを走りますのでミシュラン・パイロットN指定に履き替えOILも交換し準備は整いました。
恐らく、台風一過の平日ですので楽しめる筈です。
最近の台風にはウンザリですね。鳴門・モアナコーストも雨に煙っております。
そんな中、ブリティッシュラン仲間がBMWでお越し下さいました。
皆さん、英国バイクはもちろん、古き良き時代のドイツモデルにも精通してらっしゃいます。この2台のBMWを見て、ウォー!と唸ったあなたの旧車病はかなり進行しているかもしれません。
写真手前がR50、1955年?に名門バルコムから正規輸入された個体であるのがコーションバッジから解ります。
オーナー様のこだわりで英国空軍払下げのスミスの時計が取り付けられていたりします。プラグコードは変えているのでしょうか?
一年以上前にお越しくださった時も感動しましたがさらに磨きがかかっておりました。
もう一台がこちら
R68、1952年モデル。アップマフラーが特徴的なISDT仕様となっています。
このようなコンディションの個体は世界中で何台存在するのでしょうか?
いずれにしても走らせているのが素晴らしいと存じます。
お帰りの時間には良い天気となりました
お二人とは10月下旬に清里で開催の「英車の集ひ」でご一緒する予定です。
有難うございました。
今回は、ホテル・旅館業界の話題です。
我々の業界も全国組織が統一されました。
こちらが新しくなった会員証以前の日観連と呼ばれていた時のそれとは随分とあか抜けたデザインとなりました。
細く描かれた日本旅館協会の文字は著名な方が外国人を意識して制作なさったようです。
もう一つは母校で行われた「卒業生社長講演会」なるものに出席させて頂きました。講師役の社長は私を含めて5人。世界ナンバーワンのステンレス加工会社やアメリカで起業し、バイクパーツでは有名な方など素晴らしい先輩社長達の話を熱心に聞いてくれた後輩たちを見て嬉しく感じました。
30数年前の学び舎ご縁に感謝です。