今日のモアナコーストは春一番?と感じるくらいの風の強い一日でした。
皆様は3月9日火曜日放送の「ガイアの夜明け」はご覧になりましたでしょうか。
そう、写真中央のサンドイエローのジャケットの方があの“CR-Z”開発責任者の友部氏、ご本人であります。最終日にモアナコーストのスタッフと記念写真に納まってくださいました。廻りの関係者の皆様も一見温厚な佇まいですが内に秘めた情熱は想像を絶するものでは無かったかと拝察いたします。
今回のイベントでは私達も大変、勉強になったと感じております。
世界を相手にする一流企業とはここまでやっているのか・・を目の当たりにした次第です。
私達も、業種は異なりますが、その姿勢を是非見習わせて頂きたいものです。
ホンダスペシャルにはお約束の“無限”。
リヤスポイラーとホイールにもスペシャルの証。
本田宗一郎イズムは今も脈々と受け継がれているようです。
3月上旬の鳴門は「ほとんど春!」の天気でしたが今週は記録的な雨と寒さに見舞われました。この巨大なスクリーンは“技術のホンダ”がエコカーでも速くて格好良くなきゃ・・・のコンセプトで世に送り出した“CRーZ”のプレゼン用のスクリーンです。モアナコーストの駐車場を半分近く使っています。皆さんに早くお知らせしたかったのですが5日間貸切クローズドでの報道関係者のみを対象としたイベントでしたのでご容赦ください。
テラスから覗く3台のCRーZ。白の1台は私達世代には燦然と耀く“無限”仕様です。
このような状態で5日間。スタッフの皆さんお疲れの事とお察し申し上げます。
CR−Z 絵コンテと初期の木型?
シェスタ入り口にはずらりとボディカラー見本が並びました。
今日で2月も終わり。モアナコーストガーデンの桜の蕾も少し膨らんだように思えます。昨年から全く変わらぬ姿でお越しになったY氏のRS号。車に興味無い方だと私の964と色違いと見えるくらいボディサイズやディティールが似ていますね。
一方、水冷となり一新された996。こちらも関西からお越しのF氏の個体は4S。ボディは一回り大きくなりましたがポルシェ独特のリアビューは健在です。
関西からはちょうど良い距離の鳴門。これからの季節、モアナコースト前の海岸線には多くのライダーがやって来ます。Y様もタンデムツーリングが似合うライダーであります。以前、フロント3階に鎮座していたRGSの存在をご存知のようでお見せできなくて申し訳ない気持ちです。
最高の笑顔で出発の図。次回は皮ジャン一枚でOKの季節に是非お越しください。
私も5月のミーティングに向けて準備しなければ・・・。