Rocket Gold Star はバックステップ
走行時の右足を意識してか、キックする位置がステップとの関係で随分前方にオフセットされています
その為、信号待ち等でストールするとキックするのが大変
少し後ろにならないかナットを外してみたものの…
どうやら、スプラインでは無くノックピンで入っているもよう
ボルトを抜かなくて良かったです
これだから英車はやめられません。
コメントを残す (0)秋晴れの過日
TR6の調子見を兼ねて西へ走らせました
前回、驚きの体験となったあのナポリタンのお店です
秘密基地から40分程度の距離ですが、OHV ツイン650cc を堪能できました
私の中のナポリタンはコレです!
充分に2杯分はあるサイフォンコーヒーを楽しみます
次は何で来るのかを考えながら1枚
この日は西風が強く、防波堤の近くでは海水が舞っている場所も..
今は使われていない砕石を運ぶ橋も、こんな古いバイクだと絵になります
到着直前に微妙なツキの悪さを感じてプラグをチェック
右シリンダー側の焼けが悪いようです
どうやら、前回の続きとなる油面調整が必要かもしれません。
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14インチと比較しなければ申し分の無いデザインである13インチ”大阪ツインカムクラブオリジナルホイール”
そしてこの、我々世代にはとても馴染みのあるワタナベホイール
リリースされた時期を思い出すと似合うのも納得できるワケです
その昔、B110サニーにも履いていたのが懐かしい
斬新な60年代ホンダデザインをスポイルすること無く上手く収まっていますね
10ヶ月間、待った甲斐がありました。
終わり
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師匠にお礼を言って土山ベースを後にします
一方、コチラはベース内で師匠が組んでいるエンジンコンプリート
新車出荷時を忠実に再現したクロメート仕上げ
組み込めば見えなくなるナット類もデッドストック純正を使い、ご覧のような仕上げです
ウェットブラストにより、油染み一つありません..
第二神明→神戸淡路鳴門道→淡路SAで小休止
元々古くて硬くなっていたネオバと比較するのはナンセンスですが
レグノの柔らかさが感じられ、とてもスムース
悪路でのドスンと来る感じも軽減されました
新タイヤ外径の差はスピードメーターでは目視できませんでした..
今度、鳴門マン島(或いは鳴門ニュル)にてタイトなコーナーリングでの変化を試したいと思います。
続く
コメントを残す (0)朗報です
土山ベースより、ワタナベホイールが入荷したと入電
発注から既に10ヶ月、充分に待った甲斐がありました
砂型の特徴が見て取れる仕上がり
意外にもウェイトは少なくて済みました
コチラが今まで履いていた大阪ツインカムクラブ製13インチアルミ×ネオバ175/60サイズ
車高を落としているので175サイズだと大きなトラクションでフェンダーに緩衝する為、耳は折り込んでます
今回のワタナベ14インチにはレグノ155/65をチョイス
悪路の突き上げが緩和されることとタイヤ音が軽減されることを期待しました
15分程で作業は完了
動かして車高を確認します
入れ替え前が175×60×13=外径540mm
入れ替え後は155×65×14=外径557mm(因みにノーマルは155×80×13=外径578mm)
入れ替え比でタイヤ径が17mm増=車高で8.5mm上がりましたが
元々、車高が低すぎた感があったので正解です
何と素晴らしい出来栄えでしょう..
特にリアフェンダーとタイヤ+ホイールのバランス感、映りが格段に良くなりました
やはり、クーペのこの形と絶妙なダウンサス加減には14インチは必須ですね
早速、帰路で走行状態を確かめてインプレッションしたいと存じます。
続く..
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