土山ベースのお誘いを受け、向かった市川SA
播但道を使い生野方面へのツーリングは秋晴れとなりました
F師匠の愛機も、慣らしがてらの初ドライブとなったようです
私はお昼過ぎには戻る必要があり、皆さんとはここでお見送りとなります
帰路の途中
播但道→山陽道の加古川北ICで降りてフロッシュさんに立ち寄りました
目的はこの個体
鋭意レストア中の70Sのボディカラーであるフィヨルドグリーン
この個体が356純正のフィヨルドグリーンである為、確認させてもらったのです
落ち着きのあるキレイなグリーンですね..
70Sのオリジナルカラーとなる”Signal Orange”に戻すのかどうか?とても悩ましい。
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土山ベースツーリングに向け各部のチェック
MONZAステアリング装着後、初めてのロングドライブ
この位置は歩道橋の下をハイスピードで駆け抜ける個所
そして、この下りは鳴門マン島の中で一番スピードの乗る場所で注意が必要です
何回かアタックした後にブリッジ下で佇みます
各部共に申し分の無い状態
更には、来月入荷予定の14inchワタナベ+レグノでの走りが大いに期待できそうです。
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2台目はBSA Rocket Gold Star/62y
こうしたアングルの画像になるとリアショックのメッキ部が気になります
ガソリンタンクのメッキした上に塗ってある赤いラインも注意深く磨きます
今は出番の少ないケミカル”Mothers”はアルミ&マグネシューム専用で
クロームメッキ部には使えません
クラシカルなヘルメット達も少し磨いてみました
終わり。
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シルバーウィークの初日
台風の接近で大鳴門橋も通行止めに
モアナの風雨対策をした後は、秘密基地でバイク達を磨いてやることにしました
定番のピカールとWhite Diamondを駆使して磨きます
BSAと比較するとTriumphはアルミ部の質が違うのか?輝き度合いがとても良いのです
メタルポリッシュを2種類と、ワックスで見違える状態となった61y Triumph TR6/改Bonneville
この作業はさらに続くことになります。
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来月の356ホリディ高山開催に向け、シートレール調整やスマホホルダー等の確認を実施
過日のフロッシュ整備により、完璧な状態のエンジン
WEBERに換装してのセッティングも馴染んでます
高速域の吹けはSOLEXに及ばないものの中低速域のトルク感が感じられます
*この個体は1750ccにボアアップしている為、ノーマルとの比較は不明
尚、356シリーズ中、SOLEX装着でのリリースが殆どでWEBERorZENITH装着は其々1年のみ
念の為、ハイスピードテストを高松道で検証
ややタイヤ空気圧が高い感じでしたが3速マキシマムスピードまでトライ
ストレス無くスムーズで安定しています
とても安心できる状態の Porsche 356 SC/64y
高山往復はざっくりと1,000Kmの行程
お天気になることを願うばかりです。
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