GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記

“ジ-ロ・ディ・カルデラッソ” に向かうべく松山へ

松山道を西へMIDGETを快調に走らせます

 

 

 

今回は初めて松山と小倉を結ぶフェリーを使います

 

 

出航までの時間、近くで夕食場所を探しているとカノジョが「めしや」の看板があるのを発見

人気の無いフェリー乗り場のすぐ傍、怪しげでしたが店内も料理も凝ってました

ご覧のような昭和感満載の店内で土足禁止のスタイル

しかし、よくぞこれだけ集めたものです..

 

 

翌早朝5時に小倉港に接岸

高速道を使い、福岡市内を目指します

 

 

朝早い土曜日でもあり交通量は少な目

予定より早く福岡市内の護国神社に到着しました

 

 

しかし既に、半数以上の参加車両は到着していました

 

私達も指定位置に駐車し、準備を行います

 

お洒落なキッチンカーでアイスコーヒーを買うカノジョ

 

出発準備は整いました

 

ドライバーズミーティングが終わればスタートとなります

 

大勢のギャラリーに見送られ..いざ!

 

続く

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RIDERS CLUB 2022.7月号に掲載されました..

 

バイク誌の老舗であるRIDERS CLUB

創刊から40年になるようです

 

私が買い始めた時の印象は硬派なバイク誌

元GPライダーである根本健氏が分かりやすく解説していたのを憶えています

 

 

 

今回の特集は

DUCATI Multistrada V4 Sで日本の良さを再発見する旅 「Multistrada Discover Japan Trip」

瀬戸内の原風景をムルチストラーダV4 Sを駆り、ポテンシャルを確かめようとの企画

今一度、この雑誌の趣旨を紹介すると..

「もっとバイクを楽しみたい。そんなライダーのためのオートバイ総合誌
人生を豊かにしてくれる趣味としてのオートバイ。ヒトがオートバイに愛情をもって接するとき、そこには人間と機械という関係を越えた何かが生まれる。’78年以来、一貫してスポーツバイクの楽しみを探求しているオピニオン・マガジン、月刊『ライダースクラブ』。新たにリリースされるNEWモデルの紹介はもちろん、今乗っているバイクをどうしたらもっと楽しめるだろうか。そんな、いまバイクに熱くなっているライダーに向けて、もっとバイクが楽しくなるライディング・テクニックやカスタムマシンの紹介、グランプリ等のレース情報など、多彩な趣味的ライフを提案しています。バイクを趣味として楽しむ大人のためのバイク雑誌,バイク趣味をより深く豊かにしてくれる相棒、それが『ライダースクラブ』です。」
との記述

出発前、入念な打ち合わせを行うスタッフ

私からは是非、鳴門マン島こと″鳴門スカイライン″をお勧めしたのです

 

 

 

 

そして後日に送られてきたのがコチラ7月号

 

 

モアナコーストも大きく取り上げて頂き、感謝申し上げます。

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Meet the MG 2022 に参加 / MIDGET MkⅢ

新西宮ヨットハーバーで開催のMeet the MG 2022 に参加しました

コロナ禍で3年振りの開催となりましたが

イベント内容はいつもよりも縮小した内容でした

 

こうした会場で開催できるのはKOBE MG CAR CLUB の特権

 

 

 

戦前車からモデル別に並べていきます

 

 

モデル別レジストリーミーティングの濃い話で盛り上がります

 

 

 

一方コチラは

ロッカーカバーカーレースに参戦のミニカー達

 

 

 

 

いつもの手順で二台一組のレースが進みます

 

 

 

合間で一人、ランチを食します

 

 

今回の参戦車で気になった一台

1500㏄モデル、所謂ウレタンバンパー仕様のモデルを上手くクラシカルにモディファイしています

バンパーレスの処理やミニライト風のホイール

車高の加減も良くできています

来年には通常の2日間イベントで開催できることを念じております。

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BSA Spit Fire MkⅣ こだわりのロゴ..

67y BSA Spit Fire Mk Ⅳ

38年強、乗り続けていますがマフラーとハンドル以外は当時のまま

 

 

 

英車イベント等に参加の度、いつかやりたいと思っていたのがシート後部のBSAロゴ

コレです..

 

最近、お世話になっている地元徳島のシカゴモータース

相談すると「やってみましょう」と嬉しい返事

 

こだわり具合について、何度かのやり取りの後に完成したのがコチラ

B文字にデザインされた翼の細い線、これを塗装で表現には脱帽です

想像以上の仕上がりにとても満足したのです

 

 

実は国産クラシックバイクで彼と進行中のプロジェクト

この仕上がりにも俄然期待が持てるのです。

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Porsche 911 S/70y 進捗は..

主治医のフロッシュさんより入電

登録が完了したとの報を受け、加古川に向かいました

 

 

 

希望ナンバーの[・・70] が眩しく映ります

 

 

 

前オーナーがストックしていた新品パーツは優に軽トラック一台分

今回のフルレストアでは全て使わせてもらう予定

 

ポイントは純正のクーラーが室内パーツ含め全て整っていることです

 

 

 

 

貴重なCOA(Certificate of Authenticity=正規品証明保証書)も譲り受けました

この資料によると出荷時のボディカラーはSignal Orenge/Color codeは14

 

この個体は356純正色であるFiord green(フィヨルドグリーン)にオールペイントされています

私はこのカラーを気に入ってますのでこのまま補修を加えて仕上げる予定

 

 

 

秋までには

Porsche 911の中でも傑作エンジンと称されるメカポン2.2Lの咆哮を楽しめるかと存じます。

 

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