まだまだ残暑厳しい秘密基地
左キャブレターからの漏れが頻繁になったTR6 61y/改Bonneville ですが
フロートバルブのパーツが入荷したとの報を受け、整備を行いました
いつもならこの程度の作業は、自身でメンテしますが、
今回は繊細な作業が伴う為にシカゴモータースさんに出張して貰いました
これがその、入荷となったフロート(浮き)の動きを調整させるバルブ
拡大ルーペとノギスで見比べますが差違はありません
上が今回入手の、真鍮と思われる素材の対策品
本来のAMALキャブコンプリートに組み込まれているバルブとは素材が違うようです
外したバルブにはキャブボディと接する面にはうっすらと跡が付いています
新品バルブには当然、当たり跡はありません…
これが原因なのか?
フロート(浮き)を受けるクリップにも磨きを掛けて滑りを良くします
プロはこんな紙ウェスを使うようです
試行錯誤を繰り返しますが、真鍮とキャブレターアルミボディ本体との相性が悪いのか?
フロートの動きがスムースになりません..
結果、
プレミアムタイプに装着されていた対策品(画像の黒いタイプ)である筈のフロートを
旧タイプに変更するとぴたりと止まりました
フロートバルブも前のまま組んだのですが..?
エンジンを始動するも、アイドリングも安定し
アクセルのツキも全く問題無し
AMALキャブレター、プレミアムタイプはとても調整が難しいですね。
コメントを残す (0)台風の近づく雨の連休初日
外回りの風雨対策を行った午後
趣味であるギャラリーの額装を作製しました..
お気に入りのRUF冊子を額装にします
スマホでサイズを確認し、雨の降る中、ダイソーへ
その他、お気に入りの画像を額装に合わせて複合機でカラー出力します
今回は大小合わせて6枚作製しました
ラウンジ横の空いたスペースに配置します
こんな息抜きも楽しいものです。
コメントを残す (0)
9月11日、その日の朝
930乗りレジェンドのH氏のお誘いで与島に向かいました
タイプ993にするか迷いましたが964 C2/RUF CRo を駆りました
この日は、H氏のお声掛けで60台近くの911が瀬戸中央道の与島PAに集まったのです
お昼前にはモアナコーストに戻る必要があり、少しだけの参加となりました
中四国、関西からも多くの911マニアが集まりました
タイプ別に分かれて整列しますが、皆さん慣れたものでキレイに面を合わせます
壮観とは正にこうした状態なのでしょう..
皆さんと再会を約束して会場を後にします
高松道、津田の松原で小休止
RUFマフラー独特のサウンドを満喫できたのです
今年の911は日曜日と重なったこともあり、全国各地でこんな集いが催されたのではと存じます
2023年はどんな911の日となるのか..楽しみです。
コメントを残す (0)3年振りの開催となったポルシェ特別展示会
入口のフラッグもイタリア旗からドイツ旗に変えて演出します
タイプ992のレーシングイエローが映えます
今回もタグホイヤー社とのコラボ企画
限定モデルも登場
大いに賑わった2日間だったのです。
コメントを残す (2)M氏の駆るSR311ナビシートから都内の景色を楽しみながら訪れたのがコチラ
クラシック英車乗りにはその名が知られた”British Beat”
随分以前から存じてはおりましたがリアルにお店に伺うのは初めて…
東京タワーの直ぐ近くだったのには少しびっくり
M氏も随分とお世話になっている様子で、工房を案内してくれました
BSA Triumph VINCENT Velocette … 整備待ちがゴロゴロしています
英車好きなら1日居ても飽きないでしょうね
2階のストックヤードにも貴重なパーツ類がびっしりと整理整頓されていました
M氏や”英車の集ひ”仲間である近隣のライダーもここなら安心ですね。
コメントを残す (0)