Honda S800 M Coupe 給油後、近場へ

夏が近づき、キャブセッティングに若干の濃さを感じるこの季節

ハイオクを満タンにしてトリップを0Kmに戻します

ガソリンタンク表示が上手く振り切れない為、いつものルーティーン

 

 

直ぐ近くに在る「渡し舟」乗り場へ

 

私が高校生の頃は、この「渡し舟」を使って通学していました

鳴門市営なのでもちろん無料

鳴門市内にはこうした「渡し舟」が3か所、現役で運行しています

鳴門の渡し舟 – Bing video

こうして調べてみると、全国には未だ「渡し舟」「渡船」が残っているようです

 

その昔には、船ももう少し大きくて軽トラックも乗船できた記憶があります。

 

 

岡崎海岸もお勧めのスポット

 

 

遠くに見える大鳴門橋と南あわじ

鳴門にお越しの際には是非、訪ねてみてもらいたい場所です。

 

 

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Triumph TR6 61y/Bonneville 改 シートのロゴ..

Triumph TR6 61y/改Bonneville 仕様

車検に併せてシートリアのロゴをお願いしました

過日にご報告のBSA SPIT FIRE と同じく、シカゴモータースさんのシゴト

 

細かなデザインやディテール、塗装の色具合も絶妙の仕上がりです

 

 

シリンダーとピストンを交換後、慣らしがそろそろ終わった頃

約500Km強は走行したので、オイルもAMALIE 40番で交換しました

 

純正マグネットからBTHに交換は大正解だったようです

 

 

 

 

 

各部チェックを終え、定位置に固定します

次の走らせる機会にはドローン撮影を控えています。

 

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金毘羅さんを散策

業界の会合で久方ぶりに琴平を訪れました

 

 

平日でもあり人出は少なったですが門前は元気な様子

 

 

 

電柱の地中埋設も進み、スッキリと見える中にも趣きのある建築が良い雰囲気を出しています

 

 

交差点の角を上手く利用したカフェ

とてもセンス良く造られています

 

 

友人と参道をずんずんと登ります

中腹で一休み

街並みがきれいに望めます

 

 

 

ここからは特別な許可が必要な場所となるようです..

 

上の写真、有難そうな板状の飴を販売していました

 

この池商店のHPから引用させて頂くと..

“石段365段目の大門を抜けると、5つの白い大きな傘が目につきます。

この傘の下で売っているのが黄金色をした「加美代飴」です。

この傘のお店は境内で物を売ることを許可されている特別なお店で、5軒しかありません”

 

さらに

”古くからこんぴら名物となっていた加美代飴は、金刀比羅宮境内大門内にある5軒の飴屋「五人百姓」のみが販売を許されておりました。
五人百姓という呼び名は、御宮の神事における役目となります。先祖による御祭神の供奉を行っていた功労が称えられ、特別に境内での営業を許された5軒の称号なのです。その歴史は古く、700年も前から販売されていたといわれております”

このように小さな黄金色のハンマーが入っており、加美代飴はこのハンマーで砕いて食べるのだそうです

 

 

 

 

さらに息を切らしながら登ること、総数785段

 

 

 

やっとのことで資生堂パーラー「神椿」に到着です

十数年振りに訪れました

 

モアナコースト本館とヴィラとの間に在る林

そのスペースにこんなカフェスペースが造れないものか妄想しました。

 

 

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Porsche 964 C2/RUF CRo 充電走行..

暫く動かせていなかったRUF CRo

案の定、バッテリー電圧不足でセルモーター廻すのがギリギリセーフ

 

高速道を使って充電を行いました

 

鳴門北IC~高松道を西へ

40Km程走行し「カフェレスト・ロペ」へ向かいました

 

今回も”だれと”..ではなくてソロ

 

 

昔からの定番「ナポリタン」で遅いランチ

 

 

 

帰路は国道11号を使い、海沿いを鳴門へ走らせます

 

さらに、定番コースである鳴門ニュルこと「島田島スカイライン」を経由

 

トータル100Km弱の充電走行となりました

 

これからの時期、空冷には苦手な季節となりますので紫外線にも注意しながら対策を講じたいと存じます。

 

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GIRO DI CALDERASO 2022 参戦記..あとがき

帰路も雨は降り止むことは無く、例の如くフロアは水浸し

エンジンは極めて調子良かったのですが、雨中の約300Km近い走行はMIDGETには不向き

 

マットを外してフロア廻りを乾かします

 

 

 

凝った作りのネームプレートも記念になります

 

 

今回はエンスー誌で知られた英国発祥のクラシックカーマガジン「Octane」の日本版”オクタン”編集部も

参戦で記念ステッカーが配られました

 

このステッカーも何処に貼るか悩み中..

 

帰宅後の整備で驚いたことがあります

フロントのポジション及びウィンカーレンズカバーに水が入った為、外したのですが..

ボディにはしっかりと腐食止め処理が施されていました

 

メッキのカバーを留めているビスに注目

頭は英国車定番のマイナスネジ、必要なねじ込み部以外はキレイなカラー仕上げ

 

 

クリアレンズに至っては本物のガラスです!

 

LUCAS社のロゴも見て取れます

 

こうした年代の英国車のこだわりを感じたワケです。

 

 

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