過日に発注のRUF18inchホイール
早期に入荷となり、勇んでRTCに向かったのです
いつ来ても
私には目の毒となる個体群
これまで徳島では唯一?だった友人の964 CR も鋭意フルオーバーホール中
そしてコレが今回のモディファイ最終章となるであろう18inchセット
フロント8.5Jに225×40、リアは10Jに265×35のミシュランPS2
ノーマルのカップホイールは7Jなので7mmスペーサーは外しました
フロントタイヤが幅広になった為、ステアリングストッパーも取り付けます
お昼時だったこともあり、近くのお店を紹介してもらいランチタイムとしました
メニューもノスタルジア!
聞くと30年以上、このスタイルなんだそうで「こだわり」を感じるワケです
戻る時間には完了していました
素晴らしい!
より、踏ん張り感のあるグラマラスな外観となりました
RTCメカニックさんのテスト走行の後、無事帰となりました
….新名神はとてもハイスピードでした!
続く
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去る10月中旬
関門橋を渡り、北九州にドライブしました
一昨年にはこのCayman S で湯布院には行ったのですが愛媛からフェリーでした
今回は瀬戸大橋→山陽道→中国道→関門橋→北九州道 となります
4時間近く、ノンストップで福岡との県境近くまで辿り着きました
意外と小さいと感じた関門橋
距離も鳴門と淡路島よりも近いのにも驚き
お昼時でもあり
そしていよいよ関門橋を渡ったのです
今回、訪れてみたかったのがレトロな門司の街
とても情緒豊かな雰囲気で好感が持てました
駅構内にある大手チェーンカフェもレトロ感満載でとてもマッチしています
門司港名物の焼きカレーとナポリタン
大変懐かしく感じ、家内と二人でいそいそと入館したのです
何十年前から変わらぬタッチのわたせせいぞう氏
若い頃はこの世界に憧れ、洋服やスタイルを真似たのが懐かしく思い出されます
絵葉書を沢山購入しました
レトロな街、門司
又、訪れたいと思いました
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10月の下旬
往復700Kmとなるロングツーリングに出かけました
過去にも何度かポルシェイベントで訪れたことのあるラグーナ蒲郡
MIDGETのスペックから想定の片道4時間までと考えておりましたが大きくオーバー
それでもこんな風景や英国らしい個体達を見ると来て良かったと思うワケです
とてもレーシーな仕上げのMG
そして今回の参戦で一番に気になったのがこの個体
そうです
偶然に私の隣に駐車していた1963年MG MIDGET Mk1
とても美しいエンジンルーム
1098cc と非力な為かスーパーチャージャーを後付けしておりました
因みにこのキットは今も手に入るそうです
オースチン?のような内装で細部に至るまで完璧な仕上がり
今回、クルマ以外でなるほどと思ったのがこちらの自転車
なんと、あのBSA社が世界大戦時に製作のれっきとした軍事用車両なのです
BSA社(バービンガム スモール アームズ社)は銃器メーカーからバイクメーカーとなった事は存じておりましたが
軍事用自転車を生産していたのには大変驚きました
ご覧のように当時のタイヤには「WAR GREDE」と在ります
当時は英国軍のパラシュート部隊が使っていたらしいのです…
又、いつもの様にロッカーカバーカーレースも行われました
いつか私も、このような凝ったこだわりなロッカーカバーカーを制作したいものです
夕刻
解散時期になってアクシデントが発生
エンジンがかぶり気味となり、外したプラグは使えそうにない状態
急遽、友人のプラグをお借りしたのですが….同じ熱価のタイプが無く
ゆっくりと回転を抑えて走った為か?この熱価でも焼ける事無く無事に帰ることが出来ました
今回の反省を機会にこのセットをリアトランクに常備させました。
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356クラブのメンバーより譲って頂いたワンオフマフラー
関西の356乗りでは知らない人はいないK氏監修のエキマニ+スポーツマフラー
ご覧のようにエキマニは所謂タコ足で、等長が図られています
これは、1750cc用に緻密に計算されたワンオフ物
そして外れたマフラー ノーマルエンジンならこのセブリングタイプでも良かったのかも知れません
取り付けが始まります 複雑な構造なのですべてのステーやボルトを緩めておいて正規位置を決めます
果たして作業は無事に終わり、試乗を行ったワケですが…..
面白いように回ります
特に4500rpmから一気に更け上がるのです
過日の電装類の交換でも良くなったのですが、更にこうなるとは驚きです!
主治医からも絶賛の評価
この美しい仕上げにも感謝ですね
今月中旬のクラブツーリングが楽しみです!
コメントを残す (0)過日のメンテナンスのお陰で
安心の高速走行を楽しみつつ、芦有へ向かいます
実は
この個体、足回りの強化を行っています
ショックはKONI スプリングもトーションバーも強化タイプ
そしてスタビライザーもノーマルよりも太くなっていること
さらにステアリングラックもシビアに反応するタイプに変更
その為か?路面の悪い高速の道路では、それがダイレクトにステアリングに伝わります
4速で8000rpmまで引っ張ってみたり
5速でアクセルオフを繰り返したりしながら感触を確かめます
90分程で友人の待つ芦有ドライブウェイに到着しました
この後、このメンバーでこれまた友人のガレージ訪問に向かいます
ポルシェ専門ショップかと見紛うばかりの空間
これはもう、ガレージと云って良いのか… 暫く立ちすくみ、言葉もありませんでした
興奮冷めやらぬですが 又、ご一緒出来ることを念じ帰路についたのです
いつもの垂水で小休止
それにしても驚愕な時間となりました。
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