
秋も深まる11月18日(日)
356クラブ関西支部ツーリングに参加すべく
一時帰宅許可となった356 SC
主治医より仮エンジンの組み付けとチリ合わせが完了との連絡を受け
ポルシェパラダイスに向かいました
主治医も驚きの完璧なチリ合わせ施術後のモノコック屋のシゴト
私も
目を閉じて
指と手のひらに全神経を集中させて撫でても判りません
板金など一切無し
0.1mm単位の専用スペーサーを上下のヒンジに数枚ずつ入れたりずらしたりしながらの作業
それにしても主治医の誠意には感謝の念に堪えません
内燃機屋さんの作業が想定以上に時間のかかる仕事となり
18日のツーリングに使えるよう、秘蔵の予備エンジンを載せてくれたのです
ココhttp://www.frosch911.jp/はポルシェパラダイスです。
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DIYが好きな(得意な)御仁は多いかと存じます
斯く言う私も嫌いではありませんので
セメントで石の補修を行いました
コチラ
そこでいつものDIY店で材料を調達します
石の位置が決まったら滑り止めに小石を挟み
外側の溝に指で塗りこんでいきます
何とかなりました。
コメントを残す (0)秋も深まり
ガーデンの芝生も薄茶けています
花の彩を良くする為、植え替えをDIYしました
いつものDIY店で植え替え用の苗と土を調達
30分少々で10小鉢を入れ替えました
花に勢いがありますね
これで苗1つが68円はコスパ高しかと!
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兵庫埠頭に向かうべく TR6改ボンネで出発して15分
想定外のアクシデントで止む無くUターンすることに…
直ぐにT110改ボンネに乗り換え 再度、神戸淡路鳴門道を走ります
予定よりも1時間少々遅れて着いた兵庫埠頭・和田岬 に在る
「北の椅子と」https://kitanoisu-to.com/
送れて到着するも プロカメラマンである主催者様に素敵な写真を撮って頂けました http://rustless-gb.com
トライアンフ祭りですが当然、BSAは外せません
英国バイクを語るには欠かせない御大
http://rustless-gb.com 決まってます!
正に絵になる場所です
曾てのモトクロスチャンプと話も弾みます。
国産OHVも参加していました
午後1時も過ぎ
皆さんにお礼を言って出発しました
阪神高速3号神戸線を西へ
明石海峡大橋手前のSAで小休止
淡路島は東浦ICで下道に降り
海岸線を南下することに
大鳴門橋を渡る手前、南あわじの国道はお気に入りの場所です
スタートでツマズキましたが有意義なツーリングとなりました
TR6の原因究明は少し先になりそうです。
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満身創痍・疲労困憊 正にそんな気持ちで
師匠に電話しました
旧車の基本となる その1) 強い火花 その2) 新しいガソリン その3) 適切な混合比等々は
確認済み
兎に角、事細かに状態を伝えていきます……
5分程話したでしょうか
師匠から「スロットルバルブの高さが合ってないんちゃうか?」
過日、左右のファンネルを外し、指を当てながらスロットルの開け閉めして確認はしましたが
確かに中速域でのアクセルを固定させた状態での症状なら理解できます
何度か右手でアクセルグリップを廻します
そうして キック!
ダッ ダッ ダッ ダダッ ズバッバー 何と治りました!
本当に
あのツインキャブボンネビルの走りになったのか
急いでヘルメットを被り マン島に向かいます
あのデュープレックス骨格にツインキャブで武装したボンネビルが蘇りました
早々に秘密基地に戻り
師匠に報告です
あの僅か1mm弱のスロットルバルブの高さで激変するのが英車の醍醐味なのでしょう
流石に師匠も新品のアマルだったので数か月でズレが出るのは想定外だったようです
最後の電話を入れなければトランポで大阪まで行く覚悟だったのですが
今回は良い勉強(訓練)をさせて頂いたと感謝しています
いずれ、イグニッションコイルも交換する時期だったと考えれば遠出も安心なワケです
しかし
恐ろしい程 効きます
師匠からも「他の古いんと同じように掛けたら効きすぎて危ないから」と念を押されてました
先程の試乗でスピードが上がり過ぎ、信号で慌ててレバーを握った時の制動は
とても同年代の英車とは思えない位、危なかったのです
何しろ、軟なフロントフォークがフルボトムし、2度程つんのめる寸前でした
コロナタンクバックにETCを装着
最後に
こだわりのグラフィック屋さんといつもの看板屋にお願いした風切に貼りつけるデカール
Brit Brat Day の報告は後日に行いたいと存じます。
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