予てより懸案事項となっておりましたMGミジェットのOIL対策
何とか解決できそうになったとの連絡がありました。
不釣り合いな場所で小さくなっているMGミジェット
そうです
空冷ポルシェの匠 http://www.frosch911.jp/ フロッシュさんで無理なお願いをしたワケです。
様々な検証の結果
ブローバイガス排出量不足との仮説で実験
何度にも渡る走行実験を重ね
特殊加工のヘッドオイル注入口作戦で成功となりました。
やはり、駐車場の廻りには多くの空冷ポルシェに囲まれて恐縮するミジェット
ご覧のように美しく加工された特注のブローバイブリーザー
最終的にはキャッチタンクをアルミ製品に交換し、完成となります。
流石、プロの仕事です。
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巷で噂のブツを主治医ファクトリーにて入手できました!
凝った包装紙を留めてあるシールにも何やら怪しげな番号
エンボス加工されたシールもご覧のように大層、こだわった造りで嬉しい限り・・・
正にこだわりのカタログと云えます。
私達のような古いモノ好きにとってはタマリません!
圧巻はコチラ
ワッシャーに至るまで純正・・・しかも1950年 356用!
さらに深みにハマりそうです。
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過日の日曜
ポルシェ繋がりなエンスー女史の次期戦闘機を拝見させて頂きました
フォーミュラ1シリーズにおいてオフィシャルセーフティカーとして活躍した筈
イグニッションをオンにした時に吐き出された排気音は正にジェット機のような咆哮
ボディ色もシックな白、ホイールやフロントグリルのマットブラックも良い雰囲気です
イメージとしては1954年に登場した300SLのモチーフのよう
機会があれば是非ドライビングさせて頂きたいと思ったワケです。
コメントを残す (0)毎年のこの時期
5日間ホテルをお休みにしてメンテナンスを行っています。
今回の目玉は本館のジャグジー入れ替え工事
デッキ材もあのウリンを使います
別名「アイアンウッド」硬く重たいのが難点ですが屋外では半永久的に使えます。
完成写真
もう一つがヴィラの西面の水盤
常に南と西からの太陽の影響で水苔に悩まされておりました。
そこで、今回は底面をタイルに張り替える事に・・・
いつもの職人さんの仕事は大変手際良いのです。
早速、水を入れてみると、10センチ程度しか無いのに深く見えるから不思議です。
さらには
1Fシェスタ入口の壁もリフォームを行いました
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少し前の事となります
大阪時代の先輩からCT110の掘り出し物があるからと連絡がありました・・
急遽、兵庫北部に向かいます
到着した秘密車庫、複数のブツの中から一番良いと思われる個体を引き取ることになりました。
このハンターカブ達は遥か南の大陸でポストマンとして活躍し、現役を引退したもの・・
鳴門の秘密基地に入庫したCT110
パッと見は新車のように見えますね
しかし、3年近く大陸で働いて引退した個体です。
このハンターカブ
日本ではマニアックなファンは居ますがあまり売れた種類ではありません
しかし、北米やオセアニア大陸ではメジャーな存在です
私の廻りにもマニアックなハンターカブ好きが大勢います
こんなヘビーデューティーな使い方がCT110らしいですね・・
こんなカスタムも楽しめます。
これからの仕上げが大層楽しみになって参りました。
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