新しい研磨剤のご紹介です。

昨年のお話ですが・・
お取引先であり、バイクがお好きなお客様から私の知らなかった金属磨きを頂きました。
それがこちらDSC02454.JPG業務用ワックスで有名なリスロンの「グリスター」です。
私は30数年間、永きにわたり「ピカール」DSC02538.JPGを愛用しておりました。
過日に初めてトライアンフのアルミカバーやメッキパーツに使ってみました。
すると驚くほどのDSC02542.JPG仕上りとなりました。
どうも成分に含まれる特殊シリコンが好影響を生み出しているようです。
次回の整備時間には他のBSA達にも使用してみたいと考えております。
もう一つ、塗装面のお話です。
こちらは以前からの愛用のバリアスコートDSC02545.JPG
空冷タイプのポルシェのオリジナル塗装は柔らかく布傷が付くのが悩みです。
これにはワコーズ製のバリアスコート専用の特殊クロスが必要となります。
DSC02546.JPGこの組み合わせで作業を行うとDSC02543.JPGこのようなしっとりとした艶になります。
あちらこちらのホームセンターなどで同レベルのクロスを探しているのですが中々よいものが見つかっておりません。
何度も丁寧に手洗いし使っております。
どなたかこの特殊クロスと同レベルの商品をご存じであればお知らせ頂ければと存じます。

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RGS初走りとマニアックなお店の紹介。

鳴門のお正月は薄曇りの穏やかな気温、帰省ラッシュも集中しておらずホテル前の交通量も少なめです。
こんなチャンスは無いとロケットゴールドスターで初走りを敢行しました。
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RGSを動かすのは3か月振りとなります。
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ご存じ島田島、私は日本のマン島と信じております。
いつ来ても良い場所です。
30分程度だと勿体ないので昨年オープンしたお店兼友人宅へ向いました。
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お店の名前は「ビストロ・マ・メソン」川内町バイパス沿いにございます。
名前のようにフレンチをアレンジした洋食屋さんです。
幼馴染で同業、趣味も同じですが・・まさに趣味を優先の店作りで好感がもてるのは私だけでしょうか?
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レストランの並びがガレージとなっており、お店がお休みの日にはバイク屋さんと間違って訪ねてくるような作りです。
ドカッティ750SSやクラッシクレースようのTA125などがあり、かなりマニアックです。
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近々にお食事に伺うことをお約束して帰路に。

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新年明けましておめでとうございます。

今年の元旦の朝は寒さもそれ程ではなく、すんなりと起きることができました。
しかし、モアナコースト前の海から上がる筈の初日は雲に覆われ見る事はできませんでした。DSC02481.JPGDSC02484.JPG
ご宿泊のお客様も散歩がてら歩いてらっしゃいましたが少し残念そうでした。
ところで1月3日までのヴィラのお客様には和食をお選び頂けます。
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ご覧のようにオール手作りの田舎のおふくろの味です。
その中のこだわりは黒豆に添えてある松の葉、これもモアナコースト敷地内の松から厳選し収穫してきました。
もう一つDSC02490.JPGDSC02491.JPGかますの一夜干し。焼き上げる際にしっぽがきれいに残るようにアルミホイルでマスキングです。私の母もこの辺りはこだわっております。
皆様、本年もモアナコーストを宜しくお願い申し上げます。

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この一年も早かったですね。

人生も半分を過ぎると時間の経つのが早く感じると聞きましたが、これはホントですね。
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特に今年はモアナコースト開業25年に合わせ「ヴィラ・ベル・トラモント」のオープンもありましたので格別です。
フロントも満室の状態が続いておりてんてこ舞い、厨房では年末年始の仕込みにも力が入ります。
DSC02439.JPGDSC02440.JPG季節野菜のピクルスを瓶に仕込み。
DSC02441.JPGDSC02444.JPGアオリイカのセモリナフリッタやサワラのエスカベッシュ等々
DSC02474.JPGお正月の間は朝食時にはお餅もお出しします。
後はちょっと嬉しいお知らせ・・
私は毎年の11月〜12月には複数のアニバーサリーがあり、家族から沢山のプレゼントを貰いました。
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長男からはポルシェのタオル
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娘からはワテルマン(昔のウォーターマン)のボールペン
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嫁さんからはドイツブランドの電卓とルーペ
末っ子からはDSC00613.JPGポロシャツ
来年はもっと忙しくなる気配ですので公私共に頑張りたいと存じます。
皆様、本当に有難うございました。

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英車のウェアについて・・

少し前のお話になりますが・・・
古い旧車に乗る際には其々の目的があり、シュチエーションも大事であると感じております。
あまり、乗る機会も少ないのですが一人気ままに乗る時に501にレッドウィングの組み合わせが良いなと思い若いときに履いていたリーバイスをひっぱり出したのですが、すべてウェストが合わなくなっておりました。
そこで、古着屋を巡ってみたのですがなかなか見つかりません。
3軒目にピッタリのGパンを発見、さらに偶然にも黒のレッドウィングを見つけることができました。
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501では無いのですがSewing Chopと云うブランドで尻ポケット以外はデザインは殆ど501と同じなので購入。
DSC02424.JPGDSC02425.JPGこちらも普段履いているエンジニアブーツと同じサイズでピッタリ、両方で8千円はお得です。
もう一つ、これは奮発しましたがマックスフィリッツのトラディショナルなライディングウェア。
ベルスタッフやバプアー程、コテコテで無くお洒落な感じです。
DSC02456.JPGDSC02459.JPG裏地もしっかりとした造り、ジッパーにも開け閉めし易い様にレザー紐付きです。
来年の組み合わせトラッド編
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        カジュアル編
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似合うかどうかは別ですが・・・

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