今秋オープンのアネックスも着々と工事は進んでおります。
広島でのセミナー参加に合わせて宮島の小規模施設の見学に伺いました。
フェリーに乗って上陸です。きれいに整備されており世界遺産のある街であることを認識させられます。
平日でしたが結婚式を行われており良い雰囲気です。
こちらがその施設、うまくリフォームされており高単価を維持しているご様子。
街全体に統一感があり好印象な宮島視察となりました。
6月の日曜日の早朝、久々に芦有ドライブウェイに登りました。
鳴門モアナコーストからは1時間、9時過ぎに到着しましたがご覧のような状態。
いつものメンバーと暫し談笑、癒されますな。
半年振りでしたがこんなカフェが営業しておりました。
1時間少々で加古川の主治医「フロッシュ」に向けて出発。
最近、乗る機会が少ないからなのかバッテリーの調子が悪く、思い切って交換する事にしておりました。待っている間にはフラットノーズも登場、愛媛県からのお客様のようでした。
こちらは遠路からのユーザーも多いポルシェ専門店であることを再認識しました。
昼過ぎには鳴門に戻っての業務なので早々に帰路に・・の予定でしたがポル友に会う為に淡路SAに立ち寄りました。
こちらのツーリングチームは仲間が増車の折にはどこかでお祝い会を行っているご様子。以前にはモアナコーストでもお祝い会を開催して頂きました。
こちらがそのご本人の愛機ですそうです、2年前に驚愕のご縁で大阪に嫁いだカレラSパステルイエロー号(少し前のブログでご紹介済み)だったんです。
お隣、香川での新生活となるので頻繁に会える事となりました。
結構、ハードな半日となりました。
梅雨に入って久しい鳴門ですが雨は少なく薄曇りな日が続いています。
ガーデンで花に水をやろうか悩んでいた午後、初期のゴルフⅠがトコトコと入って来ましたオーナーは東海方面からお越しのお若いカップル。
少しお話をさせて頂きましたがお車はもちろん、こうしたテイストのライフスタイルがお好きなご様子でした。
50年代〜70年代(昭和の良き時代)を意識した英車ロッカーも多くなってきており嬉しい傾向ですね。
私も30代の頃、ゴルフⅡに長くお世話になっておりました。
K様、末永く大切にしてあげてください。
過日のお話。
現在進行中のモアナコーストの別館工事。
そこで使うバスタブのメーカーの皆さんと弊社スタッフ、工事関係者で最終打ち合わせを行いました。
前回は松山に伺った際の状況をお知らせしましたが今回、さらに驚いた事がありました。この排水用のパーツをご覧ください。そうです、真鍮を使ってあります。
まさかと思って理由を聞いてみると「匂いが出にくいから・・」。
従来のプラ製品だと水垢等の関係で匂いの心配があったのですが科学的に解決していました。こちらの水中照明も改良が施されていました。
フォンテさん http://www.fonte.co.jp/ のこだわりに拍手です。
梅雨と云うのに雨の少ない鳴門・モアナコーストであります。
空冷ポルシェにハマってからはマルティニカラー(シリーズ)が増えつつあります。過日もポルに乗るグローブ職人に特注グローブをお願いしてしまいました。
こちらがその品であります。当初は細いラインも革でお願いしていたのですが流石に無理、刺繍仕上がりとなりました。以前に入手した本国仕様のジャンパーをかなり意識しております。
実はもう一つ、特注の理由があります。それは指の長さが従来のモノよりもかなり長く仕上げる必要があったということであります。
ご覧のように既成仕様の長さと比較すると歴然ですね。
今、乗ってる964にはバックスキンのステアリングですので従来の長さだと指の付け根が直接触れ、痛めてしまうのが辛いと云うかなり軟派な事情であります。
(ステアリングは高価で希少なポルシェ純正カップカー用ディープコーンタイプなんです)
ずっと前にはシェルが60年代にレースカーをサポートしていたレース用グローブの復刻版もありますが携帯やオーディオ類のボタン操作がやり辛いのであまり使ってません。
バイク用と比較すと革の質感や強度が全く違いますね。
皆さんはどんな仕様のグローブでしょうか?