完璧な状態になった 944 turbo S/951
芦有ドライブウェイに向かうべくハイオクを満タンに
今回も有馬口から上ります
曇り空ですがとても過ごしやすい気温です
今回もご覧のような状態
仲間の前に何とか駐車させて頂きました
この日も空冷ポルシェ率が非常に高かったのです
話は尽きることはありません..
944の向こうでは何やら人だかり
ポルシェな友人も今日はALPINA
皆さん、目を輝かせてクルマ談義
友人から秋の鳴門ツーリングのご相談を受け、お礼を言って山を下りたのでした。
コメントを残す (2)水温は外気温にも影響はされますが、この時期での渋滞時の上昇は問題です
そこで、サーモスタットを外してテストしてみる事に..
ペニーレーンさんから送って貰ったガスケットとサーモ抜いた状態で
仕様するカラー、液体パッキンはバイク用を使います
ラジエーターコア側のホースを外し
3か所のボルトを抜き
サーモが顔を出します
サーモを外し、面を平にします
因みに、このサーモの温度設定は88℃でした
カッターの刃で残った接着カス等を除きます
サーモの無いカラーだけのパーツを入れガスケットを載せます
液体パッキンを塗ったガスケットを慎重に定位置へ
後は、数日後にテスト走行で様子見となります。
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Porsche 356 SC 引き取りの日
今日一日の長くハードな工程の始まりは高速バス
高速鳴門から難波まで2時間
コロナ禍は高速バスにも大きな影響が続いており乗客もご覧のとおり
難波からは大和路快速で郡山を目指します
ここからは356Bのナビシートで松坂へ
ナビシートに体を預け名阪国道を東へ
途中、運転させて貰いましたが調子の良い状態のノーマル1600ccは良くできているなと感じました
これからの秘密作戦を話し合いながら昼食会場へ
前回、U氏と訪れたお店で伊勢うどん
そして相棒O氏が狂喜乱舞するであろう隊長の工房に到着したのです
私のSCは準備万全で鎮座
ここからはO氏の画像をお借りします
どれもセンス良く撮れています
ここからは2台の356で加古川まで240Kmのランデブー
なんだかんだで出発が遅くなりました
名残惜しいのですが出発です
新名神は集中工事とやらで渋滞
二人して調子崩さないかヒヤヒヤしながら進みます
ポルシェパラダイス・フロッシュhttp://www.frosch911.jp/到着時にはご覧の時間
お互いの健闘を称えあう2台の356
それぞれのメンテナンス内容を主治医と打ち合わせ
今度は944 turbo S に乗り換え、O氏を大阪まで送る為に東へ
次の作戦会議を楽しみに、JR大阪でUターンし西へ
阪神高速3号神戸線をさらに西へ
完璧な状態になった944 turbo S/951 はとても快適
ただ、
朝7時~帰宅22時、総移動距離800Km弱は相当疲れたのです。
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須磨での解散後
Porsche 944 Turbo S/951 のメンテナンス完成の報を受け
フロッシュwww.frosch911.jpさんへ向かいました
ファクトリーを覗くと
米国から取り寄せたturboステッカーも注文通りに装着済み
色合いも良い塩梅
引き取り日の打ち合わせを行い、加古川を後にします
明石海峡大橋→淡路島を南下
この日も充実の一日となりました。
コメントを残す (0)秋晴れの過日
神戸MGカークラブのショートツーリングに参加してきました
コースはコチラを参照
私には今月末に参戦予定のBRITISH CLASSIC MARATHONの前哨戦も兼ねています
土曜日と云うこともあり、芦有展望台も少な目
偶然でしょうか..随分前に拝見してセンス良いなと感じたオースチン・スプライト
今回の参加メンバーともお知り合いのご様子
ご挨拶後
展望台から宝殿出口→六甲のワインディングへ
コースセッターさんに感謝
正にライトウェイトスポーツ車用のコースでは?と感じてしまうワインディングが延々と続きます
休憩ポイントでも英国車談義
私はフィルムカメラの事は全く解らないのですが
どうやら相当マニアックな品物のようです
この後は山を下り、旧居留置を抜けメリケンパークへ
海岸線を西へ、須磨海岸を目指します
程なく目的地のピッツェリアOTTOに到着
ランチ開始まで少し時間があったので近くの海岸を散策
素敵なレトロ感のある灯台を発見
和田岬灯台と云うらしく、今は登録有形文化財となっています
このお店で参考にしたいのがコチラの造形
コンクリートを固めの状態で吹き付けた細工のようです
是非、近々予定のモアナコーストのエントランス改装時に使ってみたいと思いました
ピッツアも美味で楽しめました
今回のツーリングでのMIDGETの課題は水温
サーモスタットを抜く?ウォーターポンプの点検?
BRITISH CLASSIC MARATHONまでには解決しないと…。
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