梅雨の中休みのような曇り模様のお天気だったその日
オイル交換と軽整備を行いました
湿度の高い日が続き、メッキ類の輝きも失われています
エンジンを始動させ、オイルを温めます
銅製のオイルドレンパッキンは在庫が無く、再利用することに…
オイルは勿論、アマリーのシングル40番
秘密基地の英車はすべて、30年以上に亘り使い続けています
忘れないように日時を記載
ハイオクタンも抜き替えたので記載します師匠の小川氏からも「半年前のガソリンは入れ替えるように!」と教わっており、実践しているワケです
やはり、抜いたオイルの汚れは少なかったのですが
オーバーサイズのピストン+リングを組んだ後なので早めの交換としました。
コメントを残す (0)すこぶる調子の良い状態でポルシェならではのターボ感を楽しんでおりましたが
エアコンの効きが悪くなりフロッシュさんに入庫することとなりました
ところで
CHRISTO PHORUS 394 号の中で面白い記述がありました
進化するターボ技術「ターボチャージャーを7世代にわたって比較する」
その中の「勇姿に相応しいスピード」というキャッチコピーの後
~ターボが魅せる伝統の美徳~の記述には
『1980年代に北米で掲げられたスローガンをご記憶だろうか?
一度乗れば、何故ロケット開発者のほとんどがドイツ人なのか納得できる』
文 Thorsten ELBRIGMANN
と書かれてあります
これは1974年の最初期930turboのモノ
この時代 “ターボ”という言葉が”野獣のようなパワー”と同義語だった時代がある。
しかしその後、徐々にイメージは変わり。今日では”優れた燃費とスムーズな走り”
を象徴する言葉になった。
との記述
コレは944用のパーツリストから…
これからもPorsche社の美徳と実用性を944Turbo S / 951 で楽しみたいと存じます。
コメントを残す (0)
空冷ポルシェパラダイスを訪れた2台のHonda S 800 M
Golden yellow号には、あのハードトップが装着されていました
当時、土山の師匠からハードトップの装着も薦められましたが
幌の方が似合っていると判断し、付けず終いだったのですが
装着時の容姿やトップが白と云う配色も良くてとても驚いたのです
実は今回
M coupe のマフラーをモディファイすべく
主治医に無理を承知で見てもらうのに付き合って頂いたワケです
メインマフラーのみのcoupeとサブマフラー付のオープンの構造の違いを見てもらいます
その後、フロッシュを後にして神戸に向かいます
後方からの映りも良いですね
関西では老舗のパーツショップである「SPEED SHOP F Ⅱ」
過去には356 SC のMOMOステアリングもココで調達しました
いつもの出前珈琲をご馳走になり、クルマ談義で盛り上がったのです
コメントを残す (0)梅雨の晴れ間の過日
注文のポルシェドライバーズセレクション入荷の報を受け
PC高松に向かったのです
最新型に囲まれていても存在感を醸す356 SC
718 Cayman S をオイル交換に預け、例のブツを確認します
とてもシンプルな造りのドライビンググローブ
クラシカルなデザインのグローブで手の甲と内側に2連の目打ち付
ラムナッパレザー100%仕様となっています
もう一つがコチラ
実は
昨年に同じモノを買ったのですがサイズが若干小さく、洗濯を繰り返せばさらに小さくなることが想定されます
この手の類は絶版になることが予想されましたので1サイズ大きいものを早めに注文したのです
この度購入のTシャツは EU L / US M の表示
旧TシャツはEU M / US S 表示でした..
恐らく、日本国内で944 Tシャツを2種類買ったのは私だけかと思われます
コメントを残す (0)
リアハッチのウィンドに収まるリアワイパー
ゴムパッキンを抑えるワッシャ状カバーの塗装が傷んでおり、パーツを調べてもらいました
番号6のパーツですが、もちろん欠品
こんな場所のパーツを注文する人など世界中探してもいないと思われます…
そこで、バラシて塗装を試みるとこにしました
外してみて分かったのですが、どうやら裏表を逆に組まれていたようです
折角なので、悪くなかった面も塗装しました
在庫の缶スプレーを使いました
慎重にトルクをかけ過ぎない程度でスパナを回します
完成です
コメントを残す (0)