MG MIDGET の季節

暖かな気温で

小春日和となった日に

 

MG ミッドジェットの幌をたたんでテストドライブを行いました

 

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ロールケージを装着した関係で

トノカバーを改造したのですが…

ケージの一部が干渉して最後のボタンが上手く収まりませんDSCN7081

 

 

 

 

本格的な季節までには再調整することとし、走らせました

 

 

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ヘッドチューニングしたOHV1275cc

特注マフラーからのエキゾーストノートが心地よく響きます

 

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68年 MG MIDGET

ロールケージを装着することで安全面の確保とスポーツカーらしさが強調されました

 

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本格的にドライブさせる季節が待ち遠しいワケです

 

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928 S4 エクスクルーシブ…4ヶ月振りに

昨年よりメンテナンスのPorsche 928 S4 Exclusive が戻ってきました

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時間のかかったのは内装の仕上げ

 

どうしても解決出来なかったメーターカバーの隙間

 

DIY店を数件廻り

やっとのことで見つけたのがコチラDSCN7028

 

 

本来は家具のカバーとして売られていたウレタン素材

色艶、硬さ、何よりL型の曲がり具合が絶妙ですDSCN7029

 

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全く違和感無くカバーすることができました

 

 

 

さらに

ボディにモディファイを行いました

 

DSCN7012 928 Motor Sports のパーツを多用している関係で

ステッカーを自作したのです

 

目ぼしい書体で作成した文字を

いつもの看板屋さんに持ち込みます

 

 

そして出来上がったのがコチラDSCN7014

 

 

 

早速、貼り付けてみたのですが…

DSCN7020敢え無く失敗

 

ボディのワックス成分が残っており、めくれてしまいました

 

又、選んだタイプの文字が大きすぎ(太すぎ)な印象です

 

 

 

再度、下準備を入念に行い張り直しました

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中々の出来栄えかと存じます

 

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Web情報恐るべし

過日に

3か月に及ぶオペを経て戻ってきたTR6改Bonnebille

 

58年のT110と違いバッテリー点火仕様であり、イグニッションキーが在ります。

元々予備キーが無かった為、ご近所の鍵屋さんを何件も訪ねましたが不可能とのこと…

 

トラやBSAのパーツの手配をお願いしているお店からもブランクキーは扱っていないとのご返事

 

春からのチョイ乗りや1泊ツーリングを考えると不安になり

もしかしたら?とWebで検索してみました

 

何パターンかの組み合わせの中で「ブランクキー」「ルーカス」「BSA」で検索するとコチラhttp://lockdoctor.jp/94_1733.htmlがヒット

 

2輪は勿論4輪の1950年代~ヨーロッパ各社・日本車まで充実のラインナップ

 

 

 

場所も神戸の西に在り、鳴門からだと1時間で到着できる場所でした!

 

 

 

 

写真を見ながら目星を付けたブツの在庫があるのを確認し、勇んで向かいました。

 

 

果たして作業は10分程度で終わったのです

 

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DSCN6973これがオリジナルキー

DSCN6977こちらが今回作成のコピーキー

 

 

折角なのでBSA SPIT FIRE も予備キーを作りました

DSCN6986 DSCN6981これがオリジナルキー

 

DSCN6983

そしてこれが予備キー

 

今思えば

よく33年間、1本のキーで無くさなかったものです

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TR6..復活

昨年の晩秋

 

思わぬトラブルでメンテナンスのTriumph TR6 が戻ってきました

 

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原因はコチラDSCN6902

DSCN6906ずっと前、何時行ったのかは今となれば分かりませんが

前オーナーが行ったであろう0.20mmオーバーサイズの組付けの際の問題なのか? 片方だけの軽傷で済んで良かったと感じております。

 

従って今回は0.40mmオーバーサイズでの組付けとなりました。

 

 

DSCN6914ノーマルのマグネトーに戻すか悩みましたが

イグニッションコイルも新品にしたこともあり、ルーカスのセミトラのままで走らせることとします。

 

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今回の修理で驚いたことがあります

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以前に報告の69年タイプのツーリーディングのフロントドラム

 

本来は外形が一回り大きいことが判明

主治医曰く61年中りの外見に近づけるべく外周を削り加工をしているとの話

 

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雰囲気を残しつつ、強力な制動を発揮しているワケです

 

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1,000km位は慣らしが必要な為、トリップも戻すことに..

 

DSCN6920 OIL交換の時期が楽しみであります。

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冬の港..

当初の目安となる慣らし1,000km

 

その距離にそろそろ近づいた356 SC

 

 

 

夕刻

鳴門ニュルの入口に在る観光港へ走らせました

 

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今の時期は釣り人も少なく、しんとした時間が楽しめます

 

 

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DSCN6894過日の作業で

本来、時計が収まる位置に6V用電圧計を取り付けてもらいました

 

これが思いの外役に立っています

計器の文字も緑色、とても似合っています

 

 

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3月には本来の走りが楽しめそうです

 

 

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