四国地方も梅雨入りです。
ここ数日は鳴門・大毛海岸も雨が続いております。
ガーデンの水遣りを考えると嬉しいのですが降り続くのも困りものですね。
昨年の7月に行った25周年イベントとして大好評だった「モアナ村」
今年は少し趣向を変えて海の日に行います。
覚えて頂いているお客様もあるかと存じますが木住野佳子さんのピアノコンサートは3度目となります。
又、イタリア人 ソムリエのマオリッツオ氏をお迎えしてイタリアン美食会も2度目の開催です。
今回もスタッフ一同でモアナ村イベントを開催致します。
大人な時間を是非、お愉しみくださいませ。
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2年数か月前にもご利用頂いたリピーター様がヴィラにお越しになりました
すぐにメーカーと車種がお解りになる方はかなりのマニアといえます。
私も調べてみましたが・・・
「SIDE BIKE」と云うフランスのサイドカー専門のれっきとしたメーカーなんですね。
本来のサイドカーと大きく違うのはエンジンが側車側(サイドカー)に有り、シャフトでバイク側(2輪)のリヤと側車側(サイドカー)のタイヤを駆動させている点です。
つまりポルシェやスーパーカーのようにRR(リヤエンジン+リヤ駆動)の構造なんです。
さらに使うエンジンは仏らしくプジョーやシトロエンに使っている4気筒DOHCの2,000ccのようです。
アクセルやブレーキも車のように足で操作します。
サイドブレーキもあります。
本国のヨーロッパではこんな使い方で楽しまれているようです。
これからもバイクライフをエンジョイしてくださいませ。
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日本全国、ニュースになるような真夏のようなお天気が続いております。
ここ鳴門も好天となっております。
今回、ヴィラにご宿泊の仲良し母娘様。
お嬢様はレクサスにお乗りでお車が大好きなご様子です。
しかも次期の戦闘機候補には911 or 86を検討中とお聞きし話が弾みました。
私の以前の愛機930ターボにもご興味があるご様子で嬉しく感じ・・さらには
乗りたいとお聞きし・・
非常に将来有望な空冷ポルシェ乗りになるのではと拝察致しました。
思わず、ご一緒にお写真に・・
これからも仲良し母娘で各地を楽しんでくださいませ。
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空冷ポルシェ乗りや古い英国バイク好きに関わらずマニアックな皆さんは初期型や最終モデル・・等々の言葉(響き)にやられることが多いと存じます。
私もその一人
ポルシェで云えば73年、75年、89年、97年などがそれです。
英国バイクなら58年、62年、67年あたりが気になる西暦です。
この度、国内在庫最終・最後の1点のガルフジャケットを季節外れバーゲン価格で手に入れました。
サイズもピッタリで気分は「栄光のル・マン」のマックイーン
ついでにピンバッジも
さらにおまけも含めて・・・
しかし、このガルフのデザインと色使いは何十年経っても褪せないですね
素晴らしいです
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過日、広島で行われたツーリングに参加してきました。
毎年、春と秋に実施されるポルシェミーティングですがここ1年は参加できませんでした。
今回も諦めていたのですが、土曜日の夜に出発すれば23時位にはで到着できる場所なので強行することに。
翌朝の風景
昨晩の到着時には暗くて判らなかったのですが30代近く揃っております。
お久しぶりの皆さんとご挨拶をしていると・・・
外国のご家族のお子様から写真のリクエストが!流石、赤いポルシェは人気です。
この後、皆で宮島へ向かいました。
宮島のフェリー乗り場前のパーゴラ
モアナでも是非やりたい設備の一つです。
瀬戸内の干満の差が大きいのが良く判る写真です。
皆さんの集合までまったりと過ごします
この後は皆さんとお別れし、帰路に
今回は初めて“しまなみ海道”を使って帰ることにしました。
四国内に住んでいるにもかかわらず上下線ともに利用は初めてとなります。
瀬戸内海の島々を縫うように出来ているしまなみ海道は橋の多さでも有数です。
向島などは意外と大きな島です
もう一つのしまなみ海道の特徴は自転車道が整備されているところです。
その為、全国有数の自転車イベントの開催地でもあります。
写真の左側に多くの自転車愛好家が走っているのがお解りでしょうか?
さらに四国側に進んで、ここは瀬戸田パーキング。
じつはここでマニアックな旧車等のイベントが行われる場所と聞いていたのでどんな場所か確認しておきたかったのです。
下り方向の最終の橋にも多くの自転車愛好家がサイクリングを楽しんでおります。
無事に四国に渡る事ができました。
皆さん、ご苦労様でした。
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