季節外れの台風一過の夕刻
予てより海外に発注をお願いしていたパーツが届いたと
連絡を頂きました。
遠く本国のUKから届いたのがマフラーとプラグキャップ
マフラーのメッキもしっとりとした仕上がり
プラグキャップの中もイメージどうり
長きにわたり装着していたトライアンフ用のマフラー
BSAには少し違和感があったので
将来のカスタマイズのイメージで
ロケットゴールドスター用を左右に装着できないか模索中でしたが
A65用が存在することを知り
今回に至った訳です
マフラーを外すには
イギリスインチ専用のWW工具が必要
マフラーの取り付けナットには
こんなスプリングナットになっておりました・・
取り外し完了
いよいよ仮付け
エキパイの外寸は同じでしたので心配しておりませんでしたが
リアステップの取り付け穴もドンピシャリ
続けて右側も難なく装着
ガラリとイメージが変わりました
テールエンド部分が気持ち長いかな?と思いますが
BSAらしいレーシーなイメージとなりました!
鳴門のマン島での試乗が大変楽しみであります。
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5月10日(日曜日)は全国で母の日イベントで盛り上がっております
ワタクシ的には恒例のフロッシュhttp://www.frosch911.jp/さん(ポルシェの主治医さん)の
春のツーリング当日なんですね
しかし、仕事の都合で参加は断念
・・・でしたが午前中時間がとれそうでしたので
お見送りに行くことに
朝、7時前に鳴門の秘密基地を出発
8時半には第二集合地である舞鶴若狭道・上荒川Pに到着
見送りの目的はこれ
兼ねてより計画の
愛機4Sの車高決定計画にありました
情報によると
993の車高を下げた個体が8台程度参加とのこと
やはりRUF仕様は低いですね
元々ノーマルカレラよりも15mm程度低い4S
今回の検証により現状よりも13mm下げる事でしっくりと馴染みであろうと結論
しかし
このRSRを見るにつけ
妄想は膨らむばかりであります・・・
そうこうしている内に皆さん
出発の時間
折角、三田近くまで来ているので
こちらで私も母の日買い物イベントに参加
時間もあまり無いので
ここで決めることに
ポルシェもトライアンフやBSAにも
皆さん こんな歴史に惹かれるんだと思います
少し早いランチを
13時には戻りたいので
中国道~山陽道~神戸淡路鳴門道を直走ります
戻って着替えて
モアナに戻ると
バイクでお越しの皆様が既にご到着の様子
アレンネスのジャケット・・ハーレーもお持ちなんでしょうか
このドカッティにはテルミニョーニのマフラー
お話も弾み皆さんと集合写真を
出発です
こんな女子ライダーが増え、嬉しい限りですね
有難うございました・・
その後、社内でのミーティング資料を作成し
夜の会議に備えます。
会議終了後、写真データの整理
ハードで充実の1日となりました。
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ゴールデンウィークは明けましたが
5月は残りも忙しくなりそうな
モアナコーストです
毎年、6月の第1日曜日は
なるとで第九の演奏が行われます
今回で34回の開催となり
歴史在る、そして全国レベルのイベントとなっております
なぜ?鳴門?はこちらをご参照くださいませ
http://www.city.naruto.tokushima.jp/contents/daiku/about.html
今、鳴門市では2018年の
アジア第九初演100周年に向け
民間・行政が一丸となった取り組みが進んでおります
モアナコーストも勿論、協賛・協力体制です
本年のポスターがこちら
3年後の100周年に向け
大掛かりな内容となりました
指揮者はドイツから
さらにソリスト達は公募にて選ばれました
公募の様子
結果
全国各地から
第九が好きで日々練習を重ねた方々が500名近く集まる大イベント
昨年の様子
正に鳥肌モンですね・・
さらに翌日には
大塚国際美術館では
こんなイベントも開催されます
ご興味のある皆様
是非、鳴門にお越し下さいませ。
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今年のゴールデンウィークはまずまずの天候に恵まれました
優秀なスタッフ達の頑張りで大勢のお客様に喜んで頂け、嬉しい限りです
只、友人の漁師は不漁続きで
GW期間中も釣り船もさっぱりな様子
近くに来たので
PUAKO SHOPさんに立ち寄りました
すると、私の旧友が発注したショップ1号車がほぼ完成しておりました
雰囲気のあるアイボリーと淡い紺色が絶妙な配色ですね・・
他にも
完成間近の個体も数台
メデタシ メデタシですね。
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ゴールデンウィークも半ば
今朝からどんよりとした空模様でしたが
夕方からは雨が降り出しました
鳴門海峡を
世界遺産登録に向けた取り組みが
徳島県と兵庫県
鳴門市と南あわじ市で始まったことは以前にお伝え致しました
そんな関係もあったのか
少し前
高速鳴門バスターミナルの待合所で面白い展示会を行っておりました
こんなタイトルに惹かれて覗いてみると
これはかなりメジャーな伍代夏子さんの「鳴門海峡」
鳴門公園には歌碑もあります・・・
鳴門市内在住のマニアックなコレクターである
“キネマミュージアム”さんの
鳴門にちなんだレコードやCDジャケットの展示会なのでありました
その他には
三橋美智也さんの「鳴門海峡」
A面が小林旭さんの「かけ橋音頭」
B面が渡哲也さんの「男がかける夢の橋」と驚きの組み合わせです
さらに
松山恵子さんの「鳴門ちどり」
大御所の
八代亜紀さんの「鳴門旅情」
今回のコレクションの中で
私が一番驚いたのがこちら
あのベンチャーズが鳴門を歌って(演奏)いたことを鳴門市民は知っているのでしょうか・・
少なくても私は存じ上げておらず反省しきりです
そしてカップリングには「雨の御堂筋」とは泣かせます
又
私が関心したのは
ほかに遇ったマイナーな作品
このあたりになると全く存じ上げない方ばかりです
瀬戸内美八さんが徳島出身で
宝塚で活躍したことは存じておりましたが
こんな歌もあったんですね・・
番外編がこちら
これは私も歌えます
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