RUFにはTOTAL OIL..

年の暮れも押し迫る過日

OIL交換の為

Porsche 964 C2/RUF CRo で新名神を使い、大山崎に向かいました

 

RTC 石田さんまでは100分程

新名神が開通してからは随分と近くになったものです

 

相変わらず忙しそうです

 

 

整備待ちの超ど級のコンプリートカー達

 

 

 

今回使うオイルがコチラ

 

RUF社指定なのか或いはRTC石田さん仕様なのかは確認を怠り、

私にとって馴染みのないメーカーだったので調べてみたのです

 

 

TOTAL社のHPから運用すると

 

厳しいエンジンベンチテストを実施

TOTAL QUARTZ(クオーツ)シリーズは、研究所でのラボ試験の他に欧州自動車メーカーのエンジンを使用した非常に厳しいエンジンベンチテストを実施しています。例えば、油温を145℃に設定し、320時間エンジンを回すテストがあります。このテストはエンジン各部の摩耗やデポジットの量を測定し、また、エンジンオイルの消費量や酸化による粘度増加など、エンジンオイル自体の劣化度合いを測定します。

それらのデータをもとに自動車メーカーの要求性能をクリアしているか、また、TOTALの規準をクリアするかという評価を行います。そして、これらのテスト、評価をクリアした後に製品化されています。

トタルはオイルの性能をベースオイルの種類によって優劣をつけるのではなく、最終製品としてのパフォーマンスを実験データによって数値化して評価しています。

 

…との記載

 

この個体はCRoにフルコンバージョンの際、バルブ廻りも大径化と強化スプリング加工を施されている為、

高価ですが必要なOILなのでしょう..

 

 

帰路は遠回りをしてエンジンフィールを確かめたのでした。

 

 

 

 

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Porsche 944 Turbo S/951 あれこれ..

PORSCHE CLASSIC…

 

ポルシェAGからの表記を運用させて頂くと

「これまでに生産されたポルシェ車の70%以上が現在も走り続けています。」

「これらのクラシックカーを守り続けていくことがポルシェクラシック部門の目標である。」

と記載されております

 

驚くべき数値ですね

 

 

そんな精神の中で生まれた純正クラシックオイルを944 Turbo S に試してみることにしました

流石に3L以上の空冷モデルの様に10W60は使いませんが水冷4気筒モデルには10W50がリリースされています

 

 

暫し、PC高松館内を散策

 

 

 

一方、こちらはフロッシュさんでお願いしてあったフロアマット

仕立てたスーツのような梱包で届きました

 

 

カロの中で「クローネ」と呼ばれる素材を使ったもの、色は「ツイードボルドー」

 

 

クラシックオイルの使用感については後日、もう少し走り込んで報告したいと存じます。

 

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新年を迎えるモアナとHonda S800 M coupe

2020年も終わり

コロナに翻弄され、2021年に入っても終息の兆しが見えない中

こうやって、新年を迎える準備となれたこともお客様はもちろん、スタッフのみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです

 

丑年の位置づけを調べてみると

「もともと十二支は植物が循環する様子を表しています。丑は十二支の2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。丑年には、先を急がず目前のことを着実に進めることが将来の成功につながっていくといわれています。」

コロナ禍にも慌てずじっくりと対応する必要がありそうですね

 

 

 

そんな中

夕刻迫る鳴門のマン島

 

 

Honda S800 M Coupe  を走らせました

 

 

流石に訪れる人も少ない島田島(鳴門スカイライン)

 

このまま、西へ走らせます

 

3月には大きなプロジェクトを成功させなければならず

コロナ禍ですが忙しい2021年となりそうです。

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由布岳~阿蘇を巡る Porsche 356 SC その4

大分からのフェリーは夜の便

 

少し時間があったので

初日のスタートとなった日田の街巡りに向かいました

 

 

電柱は地中埋設されておりすっきりとした風情

 

老舗の酒蔵を見学することに..

 

 

江戸時代の元禄15年(1702年)に建てられた蔵で現在も製造を行っているそうです

 

 

敷地内にあるカフェもセンス良いですね

天然酵母を使ったスイーツも大変美味

大吟醸の酒粕を贅沢に練りこんだアンパンもお土産に購入

 

 

 

 

その後、大分港に向かいます

 

そして翌朝の神戸

とても充実の由布岳~阿蘇の旅となりました。

 

終わり

 

 

 

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由布岳~阿蘇を巡る..その3

阿蘇の裾野を満喫したその夜

今回のツーリングをご一緒させて頂いた中心メンバー様のガレージ訪問でこれまた仰天

 

 

 

これぞ、イタリアの虫系類のクルマなのでしょうか…

 

他、

BRITISH CLASSICも鎮座しており、嬉しいラインナップ

どれも息を呑む仕上げ

 

ヨーロッパに精通している方にはお約束の競技用自転車も..

 

お話を伺うほどにもう一度訪れたい思いが深まったのです

 

 

 

従って

弾丸フェリーを使った「夢のブリティシュクラシックバイク阿蘇ラン」は

私の中で2021年メイン企画となりました

 

 

 

 

 

さらに続く..

 

 

 

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