
モアナコーストも開業して33年
過去、様々な場面でメモリアルな日のご宿泊でのお祝いや
大きな区切りとなるAnniversary yearでのご利用時に
サプライズな演出をお手伝いさせて頂きました
又、プロポーズを前提にしたディナーのご相談のご要望も多く
弊社の信条がスタイルとして認知されたのではと嬉しく考えております
コレは、そんな様々な思いを「絵=イラスト」にした作品
ここの工房では、そうした思いを形にして残すことができます
10年後、20年後…あの時の結婚式の記憶にはこんなソフト加減が似合うでしょうね
モアナコーストでは、他でもこの作者にオリジナルな作品を製作してもらいました
この作家はクルマにしろバイクにしろ、その個体ごとに在る熱い思い(想い)やヒストリーを「絵=イラスト」の中で
表現できるのが特徴です
私もカノジョとの熱い思い(想い)を「絵=イラスト」にしてもらいました
クラシカル英国車ドライブ時のウェアでPorsche 356 なのはご愛嬌。
コメントを残す (0)
地元のエンスー仲間であり、モデラーでもある友人に依頼のブツ
コンソールカバーのモディファイが完成しました
メッキ部は薄いテープ状の物を張り付けて、HONDAの文字とと枠に加工したとのこと..
これは彼の工房で仕上がった時の画像です
早速、取り付けてみました
素晴らしい出来栄えで内装が見違えりました
暫く眺めていましたが、近くを走らせることに
いつものマン島で佇みます..
小さなモディファイですが
乗り込んだ時の気分は大きく変わります。
コメントを残す (0)2021年3月21日に大きく生まれ変わったモアナコースト
Ristorante部とWedding部のロードサイドサインもリニューアル
西向き東向き共にとても見栄え良く仕上げてくれました
場所は″ボートレース鳴門″の向かいです。
コメントを残す (0)昨年来、延期としていたブライダル部門のリニューアルに向け
プロのモデルを使った撮影が行われました
主たる披露宴パーティの会場となるシェスタもご覧のような設え
挙式会場アコルデもグリーンが映える演出
2022年春、サクラが咲く頃にはコロナ禍が終息していることを願うばかりです。
コメントを残す (0)雨天を含め、凡そ1,400Kmをノントラブルで走り切ったMIDGET Mark Ⅲ
しかし雨水の侵入は構造上、防ぎようがありません
今回も相当な量の水がフロアマットに滲みこんでおり、面倒ですが作業を行います
シートを外す為にはフロア底面の貫通ボルトのナット緩める必要があります
車高が極端に低い為、ジャッキアップ後にタイヤ止めを置き、更にウマを掛けて作業を行います
(ジャッキだけでは潜っている際に何かあれば圧死がまぬがれないからでもあります)
シートは簡単に外せましたが
載せて設置の際、ボルトの穴位置を探すのが一人では難しそうです
雨水と一緒に巻き上げたであろうオイルも混ざりギトギトな状態
マットは破れもあり、洗剤で洗うのも注意が必要です
洗剤とたわしで洗いますが油分はなかなか落ちません
乾かしながら、今後の対策を考えます
このマットの下は直接ボディシェルなので、ウレタン素材の薄いシートを貼っておけば?と考え
いつものDIY店に向かいました
そして発見色、素材、厚み、価格..全て揃っています!
早速、はさみで凡そのサイズにカット
シートの取り付け位置に在るボルト穴をウレタンフォームにも空けます
素材自体が柔らかく、上手く沿うのでフロア横方向の補強部にも違和感無く載せることができました
この素材なら防音効果も見込まれるのと、更に見た目も良いので古いフロアマットは使わずに
敷いたウレタンフォームの上にシートを設置することとしました
只、シートレールの構造上、ボルトの左側は膨らんだミッション部のセンタートンネルの隙間がほとんど
無い為、レールが動かないように針金で固定させます
そして、
全神経を指先に集中させ、ボルトの穴の位置を頭でイメージしつつ指先で探り装着できました
見た目も、更に今後のメンテナンスも容易になりました
最後にワックスがけとメッシュホイール磨きで完成です!
右手の指が腫れあがったのですが満足な作業となりました。
コメントを残す (0)