
過日のメンテナンスのお陰で
安心の高速走行を楽しみつつ、芦有へ向かいます
実は
この個体、足回りの強化を行っています
ショックはKONI スプリングもトーションバーも強化タイプ
そしてスタビライザーもノーマルよりも太くなっていること
さらにステアリングラックもシビアに反応するタイプに変更
その為か?路面の悪い高速の道路では、それがダイレクトにステアリングに伝わります
4速で8000rpmまで引っ張ってみたり
5速でアクセルオフを繰り返したりしながら感触を確かめます
90分程で友人の待つ芦有ドライブウェイに到着しました
この後、このメンバーでこれまた友人のガレージ訪問に向かいます
ポルシェ専門ショップかと見紛うばかりの空間
これはもう、ガレージと云って良いのか… 暫く立ちすくみ、言葉もありませんでした
興奮冷めやらぬですが 又、ご一緒出来ることを念じ帰路についたのです
いつもの垂水で小休止
それにしても驚愕な時間となりました。
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暑さが続いていたこともあり
走らせることも無く、整備もままならない状態だったのですが…
やっと、作業にこぎつけました
そうです、高速走行時にステアリングに伝わるジャダー?
土山の師匠に症状を伝えたところ、ハブのテーパーボルトの弛みが怪しいとのこと
手順を電話で確認しながら進めます
ジャッキアップして、タイヤが付いた状態のホイールを手で上下させると確かに少しガタを感じます
叩き込んである、キャップをマイナスドライバーで慎重にコジ、少し廻してはコジを繰り返します
そうして、大きめのモンキーで少し締めてはローターの回転を確認、
キングピンがあるのに何故弛むのか?師匠に聞いてみると…
テーパー状のスリーブである為、新品時のサイズから使う内に微妙に研磨されるのだそうです
従って、定期的なチェックが必要となるのだそうな
結果、ガタは左右共にありましたが締め付け代は右の方が大きかったのです
果たして、高速走行時のジャダーは無くなったのです
これで、11月10日に鈴鹿サーキットで開催の走行会は安心して走れそうです
コメントを残す (0)過日
所用でポルシェセンター四国さんにお邪魔しました
点検作業の間に新作の展示アイテムや小物を物色中、
数か月前にチェック済のNo.13が未だ在るのを見てしまいました
(私以外に興味ある人が果たしているのか..?)
お菓子をいれるような丁寧なメタルボックスに入ったTシャツ
Collector’s T-Shirt Porsche 944 No.13
市場での空冷熱はいまだ冷めていませんが、944で新商品をリリースする
Porsche Driver’s Selectionに脱帽です
でも やはり
このコレクターズと云う響きに私は惹かれてしまうワケです
開けると中身はこのような収まり…
勿論、残念ながら秘密基地内には未だ944は無いワケで
356SCのボディを借りることに..
こんなさり気ないこだわりが嬉しいのです
このTシャツを見る度
トランスアスクル妄想は広がるばかりです
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排気量3366cc水平対向6気筒ツインターボエンジンは469馬力、これは、どんな条件下でも発揮される最低性能を保証する数値であり、本来は520馬力前後が正解とあります。
1987年にはRoad & Track誌がフォルクスワーゲン社のテストコースで339.6km/hの記録をたたき出した「イエローバード」ことRUF・CTR。さらに1988年には、イタリア・ナルドのサーキットで342km/hを達成…名実ともに世界最速だったのです
同じRUF乗り仲間にナビシートに同乗してもらい走らせます
潜り込むと云う表現がぴったりなコックピット
強固なマター製ロールケージとフルバケットに4点シートベルトで固定される感覚
恐る恐るクラッチを繋ぎます…意外とスムース
以前にも所有してた89年930や89ターボよりも乗り易いのです
ところが
直線でフルスロットルを試した時の衝撃!ナビシートの彼と顔を見合わせたのです
前述の520psの片鱗は十分に感じることができました
930ターボも充分に速かったですがこのCTRはターボの効き方が全く違います
機会あればもう一度、ドライブさせてもらいたいと強く思いました。
コメントを残す (0)未だ残暑厳しかった9月上旬
ポルシェ仲間のH氏の計らいで、四国・中国・関西各地の空冷6気筒のオフ会がモアナコーストで開催されました
私はCRoを走らせたいこともあり、敢えて芦有までお迎えに行ったのです
関西組は早朝の芦有展望台で集合でした
超弩級、このCTRも参加してくれます
いつもの芦有仲間達とも談笑後、鳴門を目指します
この後、次の合流メンバーとは淡路島SAで待ち合わせとなります
関西組が先に到着…中国・四国組を待つことに
食事の後、あのCTRをドライブできるというチャンスがありました!
続く…
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