コロナ禍も日本に於いては収まりつつあり少し安心
モアナコーストも行政の指導に従い厳正に運営していることが周知され、多くのお客様で賑わっています
今年はフロント廻りも広く大きくリニューアルしたこともあり、大型のツリーで皆様をお迎えしています
そんな中
一足先に今年のXmas メニューを試食しました
とても素晴らしい出来栄えで安心したのです
又、12月は自身の誕生日と云うこともあり、カノジョとランチタイムに二人で祝いました
更に息子夫婦からプレゼントも
何と、知ってか知らずかナロー911のSモデル!さらにあろうことか1968年式とは驚き..
まさか、秘密裏に進行中のプロジェクトに気づいていたのか? とすれば幸いです
じっくりと観察するにつけ、TOMICA LIMITED VINTAGE シリーズの精巧な造りにはとても感心
皆様も良いクリスマスをお過ごしくださいませ。
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356クラブ関西のツーリングに向けて給油を行う356 SC
周知のとおり全国的にSHELLブランドはAPOLLO Stationに変わってしまいました
阪神東大阪線→第二阪奈経由で集合地点へ
隊列を整え、信貴生駒スカイラインを目指します
この日は空気も乾いて眺望景観はとても素晴らしく大阪市全域が見渡せたのです
この後、奈良の友人の駆る911ナローを少しドライブさせて頂きました
良く回るエンジンと軽さが体感できる乗り味に、とても魅力を感じました
この後は皆さんとお別れし、RSタイチに向かいます
青春時代を過ごした阪奈道路を下り、懐かしの場所を走らせていると気分はとてもノスタルジア
今やバイク乗りの聖地となったRSタイチ
もう44年近く前
この場所からは少し離れた外環状線沿いに最初の″タイチ″がオープンした時に「大産大単車倶楽部」部員として
お手伝いしたのが縁で今も交流させて頂いているのです
43年前、オープン間もない旧店舗
当時乗り回してたのがこのCB750 K4
現在の社屋はとても素晴らしい佇まい
この夏に吉村社長がモアナをご利用頂いた折に貰った掲載誌がコチラ
キャッチコピーは「初めてHondaを勝たせたオトコ!!」
我々世代、特に私のようにモトクロスからバイクに夢中になった人にとっては「吉村太一」はヒーローです
上の左の写真、泥だらけのジェットヘルを脱ぐショットはマックイーンも顔負けですよね
大将、これからもお元気で。
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此処の所、出番の空いたT110/改Bonneville の整備とメンテナンスを行いました
メッキやアルミ部分も本来の輝きが無くなっています
エンジン始動前、コレ又古くなったガソリンを抜き替えます
ハイオク補給後はプラグも夏場よりも熱価の低いB6ESに入れ替えです
走行することは出来ませんでしたがエンジンの調子は問題無さそう..
ピカールとワックスを駆使し、入念に磨きます
オイルの状態も申し分無く、走行は次のチャンスまでお預け
T110の定位置に戻します
整備した日を記載し、今回は終了
次のドライブにはどのヘルメットを被るか?
楽しみであり、とても悩ましいですね。
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好天の11月最後の日曜日
Classic Japan Rally 2021 MOJI-KOBE 最終日のランチ会場へ見学に行きました
4日間に渡り繰り広げられるクラシックラリーは以下のコース
最終日のランチ会場が対岸のホテルアナガなのです
昨今、様々なクラシックカーイベントが開催されていますがこのラリーはとてもトラディショナル
参加資格は「1919年~1973年までに生産された車両」と明確
そして
「クラシックカーの最大の魅力は骨董芸術品とも言えるレトロで情緒的な美しさである」と謳っています
さらに
「これを維持しながら公道を安全に走る為には優れたメンテナンス技術が非常に重要となります」との記述
そうして
「歴史的な建造物と同じようにクラシックカーも重要な文化遺産であり、その存在を次世代へ受け継いでいく為には
この技術の継承が必要だ」とも示しているのです
松山の友人が撮って送ってくれた一枚のショット
ラリーの雰囲気がとても映える写真です
ホテルアナガ入口で待機
午後1時、続々と参加車両が入って来ます
応援に来ていた方と完走を称えあう一コマ
ランチ前後にはメンテナンスが欠かせません
あと少し…ゴールに向かって何か話し合う皆さん
エントリーしている友人たちに無事なゴールを祈願して鳴門に戻りました
追記
過去の様子をClassic Japan Rally のHPから引用させて頂きました
いつの日か私も参加してみたいと強く思いました。
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12月としては暖かな日
久方振りにBSA SPIT FIRE Mark Ⅳ を走らせました
キック前にガソリンタンクを覗くと2L程度の少量の状態
恐らくガソリンは傷んでいるであろうと考え、すべて抜いてから新しいハイオクを入れる事に..
サイドカバーを外した折、小物入れのファスナーを下して中身を点検
ヤマハの工具入れに最低限のプラグレンチを入れておいたのを忘れていました
近くのGSで調達したハイオクを8L充填
冬場と云うこともあり、プラグはいつものB7ESからB6ESに変更します
少し減っていた空気圧も足してやって準備OK
とても調子の良い状態で鳴門マン島へ
マン島を抜けるとR11の海岸沿いを西へ進みます
そして定番のリバプールに到着です
私がこの個体を手に入れたのが26歳の時
(このモデルは1967年なので英国で製造されてから54年が経過)
すでに37年乗り続けていることになります..
窓越しに、定番の定食を頬張りながら愛機を眺めます
少し薄めのコーヒーもこんなシチュエーションだと全く気になりません..
午後の予定もあり、ヘルメットを被ります
海沿いのこの道はとても気持ち良いのです
OHV twin 650cc の鼓動を写真に収めます
何と幸せな時間なのでしょう..
各部を磨いて定位置に..
次は何処へ。
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