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Blogリゾート社長のこだわりブログ

リゾート社長のこだわりブログ

HONDA S800 M Coupe 長雨だった今年の8月..

この夏は、全国各地で長期間に及ぶ記録的豪雨となりました

被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます

 

鳴門~南あわじ方面も2週間近くの長雨でした

HONDA S800 M Coupeも動かす機会が無く、クラッチが張り付いてしまうトラブルも..

 

久々の夏空となった過日

鳴門ニュル(或いは鳴門マン島とも)を走らせました

 

この時期、チョークは使わず電磁ポンプが回るのを15秒程待てば

4気筒DOHC 850cc はあっけなく始動します

 

少し前、師匠にお願いしたタコメーターモディファイでシャープな映えとなっています

 

 

平日の午後でもあり、クルマも少なく写真も撮りやすかったのです

 

 

さすがに秋を思うとは言えませんがうだるような暑さは感じられません..

 

この個体にはCLASSIC KONI を使っていますがロゴも素敵です

 

何往復もしていると夕景の時間となってしまいました

 

 

次は高速を使ってロングドライブに行きたいものです。

 

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Porsche 993 carrera S ティプトロを楽しむ..

ポルシェにティプトロニックが装備されたのは1989年にリリースされた先代964から..

 

993の後期になるとTip Sが加わり、ステアリングにも配置された+-ボタンで素早くマニュアルモード走行を楽しめる事となりました

 

リアフェンダーはカレラボディであってもボリューム感が出ています

それは

リアに採用されたマルチリンクサスのスペースを確保する為と

マフラー容量を増大させると同時に左右独立等長のエキゾーストを実現することとなり排気系が改善され、

より乾いたエキゾーストノートになったワケです

 

 

964時代は250PSだったのが993では272psに強化

さらにこの個体である後期には可変吸気機構 “バリオラム”を装備し、バルブ径の拡大やバルブタイミングの変更も同時に実施された結果

13馬力アップして285psを誇ります

 

 

 

 

充分なパワーとマニュアルモードを駆使した走りを堪能する為

鳴門ニュルに..

ワケありの美しいフェンダーライン

 

名車356のBタイプ以降をリスペクトした2グリルの可動式リアウィングがカレラSの証です

 

 

夕景に映えるグラマラスなシルエット

 

 

十二分にマニュアルモードTip Sを堪能したドライブとなりました。

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鳴門も猛暑が続いています..

眩しい夏空に映える、新調したイタリア旗

 

錆びる事を意識した材料で製作のロゴでありオブジェも

良い雰囲気を醸して出してくれています

 

 

 

10数年前に満を持して掘った井戸水は大活躍しています

 

 

…しかし、暑いですね。

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911DAYS..四国を巡る取材

ナローポルシェで四国を巡る…

そんなイメージでモアナコーストの取材を受けることになりました

 

 

 

 

 

 

プロカメラマンが編集部のマニアックな注文のアングルで撮っています

 

 

 

早朝、各地より集まってもらった911DAYSの読者の皆さん

 

 

 

 

皆さんとモアナコーストの近くに在る鳴門ニュルに向かいます

この後、高速道路を使い高松方面へ

 

 

 

ここで皆さんとお別れし、下道で戻ります

RUF CRo の様子も確認できた取材となったのでした。

 

 

 

 

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レジェンド 宇野順一郎氏、マン島を語る..

過日に宇野氏が来訪された日から遡る事2か月程前

356乗りの先輩と、仕事場にお邪魔させて頂いておりました

 

 

工場入口には無造作にヤマハTAとTDのワークス(ファクトリー)マシンが鎮座

この大容量のツーリーディングドラムブレーキがワークスの世界を物語っています

一体どんなブレーキシューなのか?興味津々です

 

 

 

とても興味深いお話を聞いていて

現役引退後の随分後にマン島を走ったと云う記事を拝見

小林ゆきBIKE.blog (txt-nifty.com)を引用させて頂きました

 

しかも、当時のトーハツのワークスマシンでマン島を走ったのです

 

当時のワークスライダーの多くは世界GP や 4輪へのステップアップが一般的だった時代

宇野氏も4輪ワークスからのお誘いもあったようですが稼業に専念する為、断念したとの話

 

 

そして数十年..

そんな思いが叶い、マン島を走ったのが2003年(御年67歳)と云いますから驚きです

 

どうやら、当時のワークスライダーのスペシャルな枠のようです

 

 

この後も何度かマン島を訪れたもよう

 

あのJohn Surteesとも親交があるのですね…

 

 

モトクロッサーを操る若き日の宇野氏

プロライダーの多くはモトクロス→ロードレース→4輪プロドライバーがセオリー

 

私の勲章は唯一、17歳の時の地方戦モトクロス3位入賞

 

レジェンド宇野氏を見ているとまだまだこれからも乗れるのでは?と嬉しくなりました

 

昨年と今年はコロナ禍で行けなかったマン島ですが

来年の夏には必ずリベンジしたいと考えています。

 

 

 

 

 

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