Porsche 356 Holiday 2020⁺1 in Nagasaki ..

「Porsche 356 Holiday 2020⁺1 in 長崎」に向かう為、六甲フェリーターミナルへ

 

低床車である為、最後尾での乗船となりました

 

 

明朝までは寝るだけなので生ビールを飲みながらカノジョと簡易なディナー

 

 

大分港着岸後の薄曇りの中、目的地に向かいますが..

 

会場到着時には雨

 

運営スタッフの誘導で定位置に駐車します

 

 

 

長崎らしさを感じる港のスペース

圧巻の景色です

 

 

ランチが終わる頃には少し小降りになってきました..

 

コマ図に従ってスタートします

 

有明海の広大な諫早干拓地、堤防道路を進みます

 

雲仙仁田峠循環道路は絶景が広がります

 

雲仙ロープウェイは標高も高くジャンパー無しでは寒いくらいでした

 

コマ図に沿って長崎市内の長崎ヒルトンホテルに到着

地下駐車場を占拠するPorsche 356 群

 

その後はお楽しみのウェルカムパーティーが始まります

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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356 HOLIDAY 2020 in長崎に向け

昨年、コロナ禍により2021年に順延となった 356 HOLIDAY 2020

 

 

参加車両である356 SC をベストな状態にすべくメンテナンスを実施..

 

暫くして完成したとの入電

今度は944 Turbo S/951 と入れ替える事となりフロッシュに向かいました

 

入念にTurbo S の暖気を行い準備します

 

神戸淡路鳴門道→山陽道とハイペースな巡行でも絶好調な加減

思わず小躍りしてしまいそうになります

 

フロッシュ到着時の一枚

 

入れ替え準備万端な356 SCの後部へ

 

 

 

 

ファクトリー内を覘いてみると..

ナロー系、930系の依頼が増えているもよう..

 

ミントコンディションなナロー911 S  68yなら超希少

ボディ色はあのバハマイエローなのでしょうか..

 

 

 

 

 

 

今回のメンテナンスその1

ステアリングシャフトとギヤボックスを繋ぐ硬質ゴムパーツ

走行時、ステアリングが前後に動く様になり判明しました

ジョイントはこの位置に在ります

 

 

 

その2

温感時にセルモーターが上手く作動しないことが稀に発生

リビルト品に交換しました

 

 

 

その3

フロントに積載の6Vバッテリーの予備が経年でout 

 

この際、密閉タイプの高性能バッテリーに交換します

 

 

 

 

 

目視で説明を聞きながらチェックを行いました

 

これで安心して長崎に向かえそうです

 

 

快調に明石海峡大橋を渡ります

 

 

ザコさん、有難うございました。

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Porsche 964 C2 / RUF CRo モディファイは続く..その2

時間をかけ、完成したPorsche 964 C2 / RUF CRo

 

いつもの鳴門ニュルへ撮影に向かいました

 

随分とバランス加減が良くなったと自負しています

 

私自身が感じていたリアガーニッシュ廻りの映りが良くなりました

 

磨き上げられたボディに写り込むうろこ雲..

秋が深くなったことを象徴しています

 

この角度が重要でした

 

晩秋の富士スピードウェイで開催のRTC主催のRUF走行会に参加予定

 

これからが益々楽しみになったのでした。

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Porsche 964 C2 / RUF CRo モディファイは続く..

RUF CRo リアウィング装着が完了したとの報を受け、356 SC で加古川に向かいました

 

計画から相当の時間が掛かりましたが満足な出来栄えとなったのです

 

 

そして今回の目的は、純正のターボウィングor 930カレラウィングを使うのではなく

RUFらしさをアピールできるウィングの装着でした

 

 

先ず、入手したウィングをそのまま使うのでは無く、RUFらしくモディファイさせる必要がありました

慎重にエンジンフードを外し入手した状態での装着具合を確かめます

結果、930カレラウィングを模した形状ですがボディと接する前方部の気になる部位を削ることに..

 

ノーマルのカレラウィングを検証します

 

そして、薄く削り込む部位と角を取る部分を細かく詳細に打ち合わせます

可能な限り、この薄さに近づけるのです..

 

リューターを駆使し肉厚な部位を削ります

 

 

 

途中で何度も細かな注文をお願いしたにも関わらず正確に対応頂き、感謝しかありません

 

 

 

気を良くして山陽道で帰路につきます

真後ろからのボリューム感も増し、ボディと同色に塗られたガーニッシュも気にならなくなりました

 

 

次の遠出が俄然楽しみになったのです。

 

 

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2021年 秋 British Run「英車の集ひ」..Triumph TR6/改Bonneville その2

翌朝は曇り空

何時雨が降り出してもおかしくない空模様

 

 

解散時間が早まりそうなので支度を整えます

 

皆さんも天気が心配そうです

 

帰りルートの確認なのでしょうか..?

 

バイクもウェアもバッチリと決めた戦前モデル

 

再会を約束して見送ります

 

素晴らしいコンディションのマチレス乗りなMs

 

 

 

 

私達も小雨模様の中、出発します

見慣れた八ヶ岳高原ライン

何度走っても楽しいのです ..たとえ雨でも

 

途中、こんな集団にも出くわしました..

 

 

トランポに積載し、中央道に乗る頃には晴れ間も見えてきました

 

名神を乗り継ぎ、大阪で相棒とお別れした後は阪神高速3号神戸線を西へ

ここまで戻れば安心です

 

垂水PAで小腹を満たします

 

19時過ぎには無事に帰宅し、TR6のセンタースタンドを立てる事ができました

 

 

 

今回は二日目の朝にプラグを2本交換したのが唯一の作業

 

左のキャブレターのフロートチャンバーが上手く機能していないのか?

オーバーフローが止まらずプラグはご覧の様に真っ黒

 

AMALからリリースされている改良型フロート「STAY UP」に変える必要がありそうです

 

 

 

こちらは参加記念マグカップ

 

英国バイクに特化した集まりで40年..

こんなクラブに初期から参加できたのは感無量ですね。

 

終わり

 

 

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